第3話

第三話 図書館
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2024/07/23 07:00 更新
翌日、少女はある場所に来ていた。
あなた
わぁ、凄いわ!!
使用人
お待ち下さいませ、お嬢様!
少女は楽しみで仕方がないのか、半ば走るように歩く。
あなた
(今、私は何処にいるかというと...)
あなた
(そう、図書館にいます!!)
此処に来たのは、数時間前に遡る_
それは、家族で朝食を摂っていたときの会話であった。
お母様
ねぇ、シリル
あなた
はい、何でしょうお母様?
お母様
貴方が良ければだけれど、今日図書館に行ってみてはどうかしら?
あなた
図書館、ですか?
少女は目を丸めて、目の前の女性に聞き返した。
お母様
えぇ、貴方昨日、夜遅くまで固有魔法の練習していたでしょう?
お父様
おや、そうなのかい?
あなた
はい、お父様
      私に問い掛けた男性はシリル・マーカスの父親らしい。

      昨日、私はこの父親が帰ってきたところを迎えようとして、階段から落ちたらしい。

      我ながら間抜けで笑えてくるが、何故か・・・身体が弱いらしくこういう事はよくある。
お父様
そうなのか!
寝込んだばかりなのに偉いな!
あなた
有難う御座います
あなた
(ごもっともです...!)
     階段から落ちて寝込んだばっかなのに何してたんだ、私は。


少女はそう思いながらも朝ご飯を口に運ぶ。
お母様
それでね、図書館で魔法の勉強をしてきたらどうかと思って
お父様
何故だい?本なら家に沢山あるじゃないか
お母様
でも、図書館の方が此処より色んな本があるでしょう?
新しい分野の物も読ませてあげたいのよ
お父様
なるほど、いい考えじゃないか
お父様
シリル、今日は図書館に行ってきなさい
お前達はこの子について行ってやれ
男性は女性との会話を終わらせて、少女と後ろにいる使用人の方を向いてそう言った。
あなた
はい、お父様
使用人
承知致しました、旦那様
あなた
(図書館か...楽しみだなぁ)
     こうして、私は図書館に行くことになった。
あなた
沢山の本があるわね〜!
使用人
えぇ、此処は魔法界で一番大きい図書館ですからね
あなた
そうなのね!
少女は目をキラキラと輝かせて自分より遥かに高い本棚を見上げる。
あなた
ねぇ、基礎魔法の本って何処かしら?
使用人
確かあちらの方ですよ、ご案内します
あなた
ありがとう!
使用人と手を繋いで、目当ての本がある方に進んでいく。
あなた
(基礎魔法についても見たいけど、固有魔法についても調べたいな...)

     身体はシリル・マーカスのはずなのに、なんで固有魔法が違うんだろう...


     それよりも存在操作魔法について知りたい...


     ...何かしらの情報が載っている本はないのかな
使用人
お嬢様、着きましたよ
あなた
考え事をしていると、使用人から声を掛けられる。

目の前の本棚には分厚くて古そうな本がたくさん陳列していた。
あなた
わ...凄い...
少女は試しに一冊の本を取ってみた。
あなた
(「面白い魔法集!上級編」か...)
     基礎魔法じゃないけど、悪くはないな...あらすじあらすじっと...


     【メモリーズ】...変える記憶をより鮮明に想像すると成功率アップ...

     【カラーズ】... 意外と簡単に扱えるが、雑に使うと大変なことになるので注意...


     う〜ん、めぼしいのはないけど...なんか役に立ちそうだから借りておこうかな...

あなた
(誰が書いてるほn...)

「面白い魔法集!上級編   著 アダム・ジョブズ」
あなた
(...めぼしいものないな、とか思ってごめんなさいッッッ!!!)
あなた
(あ、あと、他には...)
少女は先程の本を抱えて、他になにかないかと周りを見渡す。

すると、ある一冊の本が目に留まった。
あなた
あれ...
あなた
(なんかあの本だけ他と違ってボロボロ...)
その本は、所々破けていたり文字が霞んでいたりしていた。
あなた
(「神とは、人知を超えて優れた尊い存在である」...神話についての本かな...?)
少女は何気なく本をめくり、唐突に神について書かれている出だしを見る。

次のページからは様々な神々についての目次が書かれていた。
    
     あ、クロノスだ...確か、時間魔法のサモンズで出てくる時間の神様だったっけ?

     この神話は兄弟姉妹の内での結婚が多いんだよね...。

     でも、クロノスの親は母子結婚したって聞いたことあるな...。

     えっと、父親がウラノスで母親が...?
     母 大地の女神 ガイア  父 天空の神 ウラノス
あなた
(大地の女神、ガイア...)
     
     なんか、懐かしいような、あったかい感じがするな...。

     なんでだろう...?
疑問を心の内に閉まって、少女は本を閉じた。



__そして、小さく女性の笑い声が聞こえたのを、少女は気が付かなかった。
あなた
帰りましょう
使用人
もう宜しいのですか?
あなた
うん、読みたかったものはなかったけど、面白い本が見つかったわ
使用人
左様ですか、それは良かったですね
少女はそう言って、使用人と図書館を出た。



外に出ると、大きく風が吹いて少女の持った日傘が揺れた。


そこから見えた太陽は、いつもより眩しく感じた。
四つ葉*
皆さんお久しぶりです!
そして、遅れてごめんなさい!!
四つ葉*
詰め込みたい事を全部入れたら、結構時間がかかってしまいました...
四つ葉*
実は、僕は執筆遅い方なのです
タイピングが遅いのに、意外とめんどくさがり屋で...
四つ葉*
課題を後回しにするせいで、此処まで手が回らなくって...
本当にすみません...これからはちゃんとやります...
四つ葉*
あと、どなたか交換宣伝いたしましょう...!
憧れなんです!やったことないので!
四つ葉*
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宜しくお願い致します!!


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