今日は初デート。
二人で出かけるのは初めてじゃないけど、
付き合って初めての2人きり。
かっこよくいたいから、
髪もいつもよりちゃんとセットして
服もいつも以上に気合を入れた。
あなたが家を出てきて、
思わず目を見開いた。
だって、かわいすぎるんだもの
素直に伝えてみる。
北斗「...今日、めっちゃ、かわいい、ね」
あなた「っえ!?」
北斗「な、なんでそんな驚くんだよ、!!」
逆に俺が恥ずかしいんだけど!
顔を赤くして驚くあなたが新鮮で、
またかわいいさが増す。
あなた「ほ、北斗も!
...今日いつもより、かっこいい、」
北斗「っおぉ、ありがとう、」
あなた「...はやく!いこう!」
北斗「ちょ、ひっぱんな笑」
照れ隠しをするあなたに手を引かれる。
はー、まじでかわいい
俺こんなあなたのこと好きなんだ、笑
しばらく歩いて、俺の趣味のもののお店が見えた。
あなたの提案で入ることになって、
本当にいいのか聞けば、
あなた「うん、北斗いるならどこでも」
北斗「..ほんとに、それ素で言ってんの、?」
素でこれはみんな意識するから…
あなたの無意識な言葉に、俺だけ照れてるのが
恥ずかしくて、あなたの前に手を出す。
北斗「...まあいいや、笑
行こうか、ほら」
すると、あなたの顔が少し赤くなる。
繋がないの、と聞けば勢いよく俺の手を握る。
自分から手を出したけど、
みるみる自分の体温が上がるのがわかる。
北斗「手、小さいね」
あなた「北斗は大きいね」
北斗「まあ、男ですから?」
あなた「私女の子だもん」
北斗「しってる、かわいい手ですね」
あなた「ほ、北斗も頼もしい手ですね、!」
北斗「…かわい、」
手を繋ぐのと反対の手で頭を撫でる。
この子ってこんなかわいかったっけ、笑












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。