前の話
一覧へ
次の話

第2話

惚れ薬? 【2】
2,242
2022/03/29 12:35 更新
【1】の続きになります。


------------------------------------------


トウマ
トウマ
酒呑くん、なんだか顔赤いけど大丈夫?
アキノリ
アキノリ
えっ、ほんとだ!!大丈夫か!?
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
俺に…喋りかけるな、、、
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(なんだ…?身体がすごく熱い…)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(火照ってくる感じがするのは…)
トウマ
トウマ
酒呑くん!大丈夫!?
トウマがハルヤのおでこを触ろうとする
トウマ
トウマ
やっぱり…熱があるんじゃ____
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
っ、、俺に触るな!!!!!
トウマ
トウマ
あ、ご、ごめん!!
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(クソ、調子が狂う……なんなんだ…?)
トウマ
トウマ
(熱すぎる…やっぱり酒呑くん熱があるんじゃ…)
(外から足音が聞こえる)
アキノリ
アキノリ
あれ、誰か来た
ナツメ
ナツメ
ごめーん!!遅くなっちゃった〜(汗)
ケースケ
ケースケ
お邪魔しまーす
アキノリ
アキノリ
ナツメ!ケースケ!
トウマ
トウマ
部活はもう終わったの?
ナツメ
ナツメ
うん!いつもより早く終わったみたい!
アキノリ
アキノリ
それよりも大変なんだ!!!
トウマ
トウマ
そうそう!酒呑くんが___
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ハァハァ…(汗)
ケースケ
ケースケ
えぇっ、顔真っ赤じゃん!!
ナツメ
ナツメ
酒呑くん!?!?どうしたの!?
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ひ……め……
ナツメ
ナツメ
熱でもあるの!?
ナツメがハルヤに近づこうとする
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ボソッ((姫…来ちゃ…ダメです…
ナツメ
ナツメ
どれどれ…熱は…
ナツメがハルヤのおでこに触ろうとする
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ハァハァ…(駄目だ、理性が保てなくなる……)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(姫だけは…傷つけたくないというのに…!!)
トウマ
トウマ
(酒呑くんの様子がおかしい…!!!)
トウマ
トウマ
ナツメ!!酒呑くんから離れて!!
ナツメ
ナツメ
えっ!?
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
っっ、姫!!!!
ドサッ…(床に押し倒す音)
ナツメ
ナツメ
えっ、酒呑くん!?
ハルヤがナツメを床に押し倒す (床ドン)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
((ナツメをじっと見つめる))
ナツメ
ナツメ
ど、どうしちゃったの酒呑くん…
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ハァハァ…姫…申し訳ございません……
ナツメ
ナツメ
…?
ナツメ
ナツメ
(やっぱり熱が__)
トウマ
トウマ
ナツメ!!!!!
ナツメ
ナツメ
っ!?
アキノリ
アキノリ
なっ、トウマ!?
ケースケ
ケースケ
ね、姉ちゃん!!!
トウマがハルヤからナツメを引き離す
ナツメ
ナツメ
えっ!?ト、トウマ…!?
トウマ
トウマ
ナツメ…!!!だ、大丈夫…??
トウマ
トウマ
(なぜだ…身体が…勝手に…)
トウマ
トウマ
(それに…すごく胸が苦しい……)
ナツメ
ナツメ
ト、トウマこそ大丈夫…!?
トウマ
トウマ
う、うん…自分でも…よく分かんなくて…ごめん
アキノリ
アキノリ
おいおい…お前ら、大丈夫か!?
ケースケ
ケースケ
姉ちゃん!!…大丈夫?
ナツメ
ナツメ
うん…私は大丈夫だけど……
アキノリ
アキノリ
それにしても…ハルヤ、いきなりどうしたんだ?
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
ひ、姫…大変申し訳ございません……
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
身体が…勝手に……
ナツメ
ナツメ
やっぱり熱があるんじゃ…
ケースケ
ケースケ
あれ?でもさっきよりも顔色戻ってない?
アキノリ
アキノリ
ほんとだ!!さっきまでは真っ赤だったのにな
ナツメ
ナツメ
なんだったのかしら…
ナツメ
ナツメ
(でも…さっきの酒呑くん…何か言いたそうな表情だったな…)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
姫…怖がらせてしまったのであれば謝ります。本当に申し訳ございませんでした…
ナツメ
ナツメ
いや、大丈夫よ。ちょっとびっくりしたけどね(笑)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
姫…!!(ニコッ)
トウマ
トウマ
(ズキッ…)
トウマ
トウマ
ズキッ…?
ケースケ
ケースケ
え?
アキノリ
アキノリ
何か言ったかトウマ?
トウマ
トウマ
いや、なんでもない。
トウマ
トウマ
(ズキッ てなんだ…胸が…苦しい)
トウマ
トウマ
(ナツメと酒呑くんを見ていると…胸が苦しい)
トウマ
トウマ
(…どうしてなんだ?)
トウマ
トウマ
(今までこんなことなかったのに…)
アキノリ
アキノリ
ま、とりあえずハルヤが元に戻って良かったな
ケースケ
ケースケ
姉ちゃんが床に押し倒された時、何が起きたのか正直分かんなくなっちゃったよ…
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
それは…すまなかった
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(身体が火照ってくる感じ…初めての出来事だ)
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
(姫を傷つけないように…十分に気をつけなければ…)
トウマ
トウマ
酒呑くん…ごめん
トウマ
トウマ
急に酒呑くんからナツメを離して…
トウマ
トウマ
酒呑くんの様子が変だったから…!!!
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
…そのおかげで姫を傷つけずにすんだ。
酒呑ハルヤ
酒呑ハルヤ
これ以上…あのままだったら俺は姫を傷つけていたに違いない
トウマ
トウマ
うん…、でも良かった。元に戻って。
ピロンッ
ケースケ
ケースケ
ん?この音って…
アキノリ
アキノリ
うすらぬらに書き込みだ!
ナツメ
ナツメ
(え、今のタイミング!?)
アキノリ
アキノリ
なになに……
カチッカチッ (PCを操作する音)
アキノリ
アキノリ
えーっと、ん?なんだ??
アキノリ
アキノリ
大量…キュン死事件!?
 
【3】に続く




トウマ 「大量キュン死事件…?」

ケースケ 「そ、それって死んじゃうの…!?」

ナツメ 「キュン死…キュンキュンしすぎて?」

アキノリ 「どーだろ。よし、調査開始だな!」

ナツメ 「(もしかしてだけど…この事件に酒呑くんが関わってるとしたら…?)」

ナツメ 「(考えすぎよね。酒呑くんは_もう元に戻ったみたいだし、私に恋心を抱いているわけ…ないもの。)」

ハルヤ 「姫?どうかされましたか?」

ナツメ 「うわぁ、! いや、何もないわよ!!」

ナツメ 「(…変に意識しないようにしないと!)」

プリ小説オーディオドラマ