その場の空気が凍りついた
私は諦めたような笑みを浮かべた
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空気がグッと重くなる
答える前に看守に腕を掴まれた
さくが力いっぱい叫ぶ
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フジネは殺されそうだったんだ
サクラに
前さ、サクラがナノカに私が殺されたら犯人はフジネだったて言ってたの聞いちゃったんだぁ。
それが
サクラの
計画だった
気づいたのはさくらが死んだあとだった。
検死を聞いた時直ぐに誰がやったかわかった
死んでるはずの時間にフジネはサクラに殴られたから
ナノカだって。
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初めは医務室へ行って薬が足りないなって思った
量料を守れば薬に守らなければ毒となる薬だった
私、気づいたんだ。
サクラがとって行ったて
フジネがもしかしたら殺されるかもしれないって
だから、話をしようとした。
けどきっとサクラはココでの暮らしに参っちゃってたんだ。
魔女化が進んでるってわかったのは、サクラと話している途中だった。
魔女化すると妄想や殺人衝動にかられるから
きっとそうだと思った。
サクラは魔法を虚偽申告していたんだと思う
話し合いがヒートアップした時
息が出来なくなった。
どんな魔法かはわからない
けど苦しくて
殺されるっ!!って思ってその場にあったものでーー
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いつしかフジネの告白はナノカの自白に変わっていった。
ぎゅっと腕を握るナノカの手は少し爪が伸びているように見えた。
看守がナノカを引っ張り出す
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私は処刑台に貼り付けられていた
死ぬなんて怖くないって言ったら嘘になる
なのちゃんがここへ連れて来られる未来を変える
私は黒部なのかとして死ぬ
それが最後の役目、姉として、最期の
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。