作業  の  キリ  が  付き   、   体  を  伸ばす   。   

飲み  物  を  取り  に  行こう  と  立ち   上がる   。

する  と   、   ふら  ついた   。   

体調  でも  崩し  たん  かな   、   

まぁ  一旦  この  事  は  置いて  おき   、   水  を  取り  に  行った   。   

キッチン  に  着き   、   冷蔵庫  から  水  を  取り  出し  て  飲む   。  

飲んだ  水  が  想像  以上  に  冷たく   、   頭  が  キーン  と  する   。   

その  まま  頭痛  は  治まる  こと  なく  酷く  なって  いく   。   

ふら  ついた  体  で  少し  離れた  ところ  に  ある  ソファー  に  向かう   。   

急  な  頭痛  に  しゃがんで  しまった   。   

そのまま  立ち  上がる  事  が  出来ず   、   その  場  に  うずくまる   。   

そのまま  れる  の  意識  は  段々  薄く  なる   。   

最後  に  こえくん  の  声  が  聞こえた   …   よう  な  気  が  した   。   

ギリギリ  頭  が  回って  いる  よう  な  状態  で  こえくん  に  聞く   。   

その  後  少し  こえくん  と  話した   。   

こえくん  に  よる  と   、   れる  の  家  の  前  を  通り  すがった  から   、   ドア  を  開けたら  れる  が  倒れて いた  らしい   。   

普段  は   「 ちむちむ  りーん  っ   .ᐟ‪‪‬.ᐟ‪‪‬ 」   って  ぶりっ子  してる  癖  に   、

こういう  時  は  リーダー  っぽく  てさ   、   こんなん  じゃ  最年少  って  分からん  やろ   、   ww   

怠い  体  を   、   重い  頭  を  精一杯  動かし   、   こえくん  に  抱き  着く   。   

優しく  笑って   、   れる  の  頭  を   微笑んで  撫でて  くれる   。   

そんな  愛しい  貴方  に  、   

体調  不良  だから  って  いう  理由で  いい  から   、   

少し  だけ  甘え  させて  下さい   __   。