第11話

叶わない夢と期待
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2024/09/17 10:24 更新
入院を初めて1週間が経った 。
少しずつ迫る余命 。
でも、病院生活では子供達と仲良くしてて、少しは気が紛れた 。
担当医
 おはよう ! 
あなた
 おはようございます ! 
担当医
 今日は検査あるから部屋に居てね 
あなた
 わかりました ! 

            〈 診察室 〉

先生
 ん ー、少し良くなったね 
先生
 この1週間何があったの ? w 
あなた
 子供達と遊んでただけですかね w 
担当医
 いい効果だったのね w 
あなた
 それなら良かったです 
先生
 この調子で行けば余命宣言はなくなる可能 
 性も無きにしもあらずだね 

ガ タ ッ ッ 。

あなた
 そんなことあるんですか ! ? 
衝撃的な事実に私はつい立ち上がってしまう。
先生
 その原因が解決できればそうなるかもね 
先生
 でも確率は低そうだよ … 
パソコンとにらめっこしながら話す先生 。
先生
 一応視野には入れといてね 
あなた
 わかりました 
にこっと優しく笑う先生 。
その笑顔が少し気を晴らさせてくれた 。
担当医
 では、部屋に戻りましょうか 
あなた
 はい 

           〈 病室 〉

病室に戻って来た私はベッドに座って窓の外を見ていた 。
自由が制限された今、病室外に出たいという気持ちが少しずつ湧いていた 。
叶わない夢に対して、どこか期待している自分が居て 。
なんとも言えない複雑な気持ちが胸を支配する 。
あなた
 会いたいなぁ … 
大きい病院だから家からそれなりに離れていた 。
そのため、お母さんも中々来れなかった 。
何より会いたいのは親ですらないけど … 。
あなた
 はぁ … 

コ ン コ ン ッ 。

『 担当医の先生かな 』そう思っていた 。

でも、開いた扉の先には __
あなた
 えっ … ? 



















???
 来ちゃった w 

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