第6話

5 - Distortion -
1,072
2024/12/03 10:34 更新
〈‪💚side〉













































プルルルル……

ほぼ同時に振動を始めた携帯を開く。
ぺろとてっちゃんからの着信。
俺は両方を着信拒否にして、電源を切った。
あいつら、もう俺のした事に気づいたんかな。
…まぁ、ええか。だって……










💛「…んっ……たかし…っ、はよきて、、」















































ともやん、もう堕ちたし。













































20分前

‪💚「ともやん、ちょっと来てー!」

ガチャ

💛「どしたー?」
部屋から名前を呼んで数秒後、
ともやんはすぐにドアから顔を出した。
‪💚「ここ座って。」
💛「ん、なに?」
‪ともやんが俺のベッドに座ったと同時に、
俺はドアに向かい、鍵を閉めた。
ガチャリという音を聞いて、ともやんの顔が曇る。

💛「…え、何で鍵閉めたん。」
戸惑うともやんを無視してタンスから手錠を出し、
抵抗する前に素早く手首をベッドの柵に括り付けた。
💛「は、何これ。」
ガチャガチャと金属音が響く。
💛「ちょ、これ取ってや、!」
‪💚「それは無理やなぁ…、
  こんなこと出来るチャンス、そうそうないし。
  俺、ずっとともやんの事好きやってんで。」










2年程前から、俺は密かにともやんを思い続けとった。
“友達”とかいう簡単な言葉で表せへん存在で、
こいつの為なら何でも出来る気がした。
最初は遠くから見守るだけでよかった。
でも俺の愛情はいつからか狂い始め、
ともやんが俺以外の奴と話したりするだけで
嫌悪感を抱くようになっていった。
ルームシェアを始めて5人の関わりが多くなってから
俺の嫉妬心はどんどん大きくなり、

ともやんを、俺のものだけにしたくなってしまった。









ともやんのポケットから携帯を取り出し、
てっちゃんとのLINEを開いた。
会話を見て直ぐに分かった。

2人が付き合ってるんやと。

‪💚「…てっちゃんと付き合ってんねや。」
💛「いや、お前に関係ないやろ。」
冷たく言い放たれる言葉に、俺への愛情は無い。
否定をしないということはそういう事なんやろう。

ともやんの携帯で外にいるてっちゃんに、
俺の携帯で家にいるぺろにLINEを送る。
師匠は休みやからって旅行に行ってるし、
2人を事務所に向かわせれば、後はこっちのもん。
LINEを送ってすぐドタドタと足音が聞こえてきた。
💛「…ぺろ、!たすけ___」
叫ぶともやんの口を塞ぐ。
幸いぺろは声に気づかず、鍵が閉まる音が聞こえた。
これでこの家におるのは俺らだけ。

💛「っ……お前ふざけんのも大概にしろや。」
ベッドの下に隠していた薬瓶を取り出す。
言葉を遮るように薬をともやんの口に入れ、
溢れるほどの水を流し込む。
💛「ぁ…や……ん、、」
危険を感じとったのか、
薬を吐き出そうとするともやんの鼻と口を手で覆う。
💛「…んんっ、、!」
息ができず少しずつ赤くなる顔にも可愛げがあった。
‪💚「飲んだら手離したるから。」
そう言ってすぐ、
ゴクリという音が響いたのを確認し、手を離した。
💛「っ…はぁ…はぁ……っ、何…飲ましてん、、」
‪💚「んー、何やろなぁ。直ぐに分かるわ。」

ともやんに飲ましたのは超強力な媚薬で、
飲んで3分も経てば効果が現れるらしい。










薬を飲ませてから5分ぐらい経った頃、
ともやんの顔は少しずつ火照り、
呼吸も少しずつ荒くなってきた。
疼く身体を抑えるためか、
警戒しつつ静かに呼吸を整えようとしている。
‪💚「もうそろそろかな。」
試しに首を優しく撫でてみる。
💛「ん……ふ…っあ、、」
甘い声が口から漏れる。
流石、強力と謳っているだけあるな、と感心しつつ、
シャツを少しずつ捲り上げる。

💛「ぃやっ……やめろや…、、」
汗が噴き出した身体に俺の欲はそそられた。
ピンク色に染まった胸辺りを弄くり回して反応を見る。
💛「…ぁ…んんっ……ん、ぅ…、」
刺激に耐えようと顔を逸らして身体を震わせているが、
耐えられる筈も無く声は大きくなる。
‪💚「誰もおらんし、我慢せんでええのに。」
💛「……もぅ、はなし…て……っ、」
こんな姿になった愛する人をもっと虐めたいと思う程、
自分はおかしくなったんやと再認識した。

膨らみを増した下半身を服の上から触る。
💛「っや…あかんっ……ぁっ…ん、」
‪‪💚「もう勃ってもうてるやん。どう?限界?」
💛「…んぁ…っ……さわんなっ…ぁ、、」
‪💚「そんな事言って、
  本間は気持ち良くなりたくてしゃあないんやろ?」
否定が出来ずに目を逸らすともやん。
💛「……むりや…って、」
‪💚「嫌なら俺は何もせんけどさ、
  こんな状態で耐えれるん?笑」
トロンとした怯える目が俺に突き刺さる。
💛「…っ……て、、」
‪💚「ん?なんて?」
💛「…おまえの……いれて、、」









やっとや。
これでこいつは俺のもん。
‪💚「可愛いなぁ、ともやん。」
罪の意識なんてもう無かった。








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