”私のせい”
そういった瞬間、急に息が吸えなくなった。
美奈子が慌てて近づいたその時。
彼女の背後に”悪”が近づいているのが見えた。
ようやく後ろに”悪”がいることに気づいた美奈子は、突然のこと過ぎて動けない。
動け、私の体っっっっ!!!!!!!
こんなことになったのは私のせい。だったらその尻拭いもじぶんでやるべきでしょっっっっ???!!!!
私は荒れる息を飲み込んでいった。
瞬間、美奈子に近づいていた”悪”が霧散した。
それだけでなく、”悪”に取りつかれていたほかの人からも黒い靄のみが出てきて、そのまま霧散した。
どこからか声が聞こえた気がした。
気のせいじゃなかった。
私が聞くと、心の中(?)から返事が返ってきた。
なぜか”悪”の時の低い声は消え、ちょっとあどけなさが残った青年の声に変わって行っている。さらに、黒い靄は変形し、人の形へと変化していく。
そして。
ついさっきまで黒い靄だったものは、二人ともそろって驚愕するほどのイケメンな好青年に変わった。
アンケート
20話記念:この小説おもろい?(答えてくれると嬉)
え神作
67%
おもろいでー
33%
まぁふつーでは?
0%
あたしはおもろくないと思うYO☆
0%
どーでもよき
0%
ごみ
0%
投票数: 3票
うにゃ。眠い。寝る。
今回の字数...1203文字。
ちなみになう→3/16/1:24
つまり夜中。コーヒー片手に頑張って書き上げた。ばいばーい(*^^*)











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。