結局 、あの蛙は数日前迄巷で出回っていた
"転生郷" を隠れて摂取していた 。
そう言ってもトシはまだ
疑っている様で
眉間に皺を寄せたままだった
溜息混じりでそう言い
煙草に火を着け始める
そう言いながら 、ロープを出す
頭を殴られそうになり
咄嗟に避ける 。
ほんとレディーにも容赦ない
数分経つと 、倒れている
近藤さんが道端にいた
お妙さんの勧めで
家に上がらせてもらった
志村 妙
彼女の父親が遺した道場の復旧の為
キャバ嬢として今は働いている 。
そして弟が一人いた筈
名前は確か .......
ドタバタと音を立てながら
きっと此方へ向かってきてる
部屋の前で止まった足音は
すぐに私達がいる居間の襖を
壊れるぐらい力ずくで開く
笑顔で近藤さんに言うお妙さんを
横目で見ながら二人に会釈し部屋から出る
確か 、左が夜兎族の神楽ちゃんで
右がお妙さんの弟 、志村新八 ...
次はいつ会えるのか 、楽しみだな〜
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。