第11話

  ストーカーも程々に  
71
2026/05/25 12:10 更新


























    結局 、あの蛙は数日前迄巷で出回っていた
    "転生郷(てんせいきょう)" を隠れて摂取していた 。



  土方 十四郎
  土方 十四郎
  おいあなた  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
     ん?おや 、トシじゃないか  
  こんな所でどうしたんだい?  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  こっちのセリフだ  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  お前が見つけたんだってな  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  転生郷  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  嗚呼 、そうだよ  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  ...  どうやって調べた  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  ん?  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  どうして転生郷って分かった  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
   別に?最近流行ってたし  
  見た目も資料と一緒だった
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  だから転生郷かなーって  



    そう言ってもトシはまだ
    疑っている様で
    眉間に皺を寄せたままだった



  土方 十四郎
  土方 十四郎
  飲んで(・・・)ねェだろうな  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  まさか  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  幾ら自殺が趣味だからって  
   あんなヤツ 、飲まないよ  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  ならいい  



    溜息混じりでそう言い
    煙草に火を着け始める



帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  近藤さんはどうだい?  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  元々そこ迄重症じゃねぇから  
  きっと今頃ストーカー中だ 。
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  相変わらずだねぇ  



    そう言いながら 、ロープを出す



  土方 十四郎
  土方 十四郎
  おいテメェ 、何人の部屋で  
  ロープ出してんだ
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  てか何処から出した  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
   いやぁトシの部屋は  
  相変わらず立派だねぇ  
   全然折れなさそうだ
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  前にも人の部屋で自殺を  
  測ろうとするなと言っただろ  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  あは  



    頭を殴られそうになり
    咄嗟に避ける 。
    ほんとレディーにも容赦ない



帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  じゃ 、自殺序(ついで)に近藤さん  
      の様子見てくるよ
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  おぉ  ...  
  土方 十四郎
  土方 十四郎
  て 、ちょぉ待て  !!
  自殺すんじゃねぇよ !!!?  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  あはは 、努力する〜  


























    数分経つと 、倒れている
    近藤さんが道端にいた



帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  近藤さーん 、生きてますかー?  
  近藤 勲
  近藤 勲
  お 、あなたちゃんか  ...  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  派手にやられてますねぇ  
  誰にやられたんですか?
  ???
  あら 、まだいたんですか  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  おや?  
  あら?  




















帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  うちの局長がすみません  
  志村 妙
  志村 妙
  ふふ 、いいのよ  
  志村 妙
  志村 妙
  あなたちゃんみたいな子が  
  ゴリラより下だなんて世も末ね  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  ありがとうございます  
  近藤 勲
  近藤 勲
  あなたちゃん否定して  ???  



    お妙さんの勧めで
    家に上がらせてもらった



帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
   それにしても本当に  
  お妙さんは綺麗ですね  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  惚れる理由が分かった気がします  
  志村 妙
  志村 妙
  あら嬉しい  
  あなたちゃんも可愛いわよ  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  嬉しいです  



    志村 妙
    彼女の父親が遺した道場の復旧の為
    キャバ嬢として今は働いている 。
    そして弟が一人いた筈
    名前は確か .......



  ???
  アネゴォォォオ !!!!  
  ???
  おいぃぃぃ  !!!!
  走るなって
  言ってだろうがぁあ !!  



    ドタバタと音を立てながら
    きっと此方へ向かってきてる
    部屋の前で止まった足音は
    すぐに私達がいる居間の襖を
    壊れるぐらい力ずくで開く



  ???
  ちょ 、神楽ちゃん  !!!  
  お客さんいるし
  一旦違う部屋に .....
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
   いえ 、私達すぐ帰るんで  
  ほら近藤さん 、行きますよ  
帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
  お妙さん 、また  
  志村 妙
  志村 妙
  いつでも来てね  
  近藤 勲
  近藤 勲
  お妙さーん  !!  俺も  
  また来まーす !!!
  志村 妙
  志村 妙
  一生来んなゴリラ  



    笑顔で近藤さんに言うお妙さんを
    横目で見ながら二人に会釈し部屋から出る
    確か 、左が夜兎族の神楽ちゃんで
    右がお妙さんの弟 、志村新八 ...



帆高 (なまえ)  
帆高 あなた  
 ( 何方も万事屋で働いてる  ... ) 



    次はいつ会えるのか 、楽しみだな〜



























プリ小説オーディオドラマ