稽古行ってくるねー
はーい、行ってらっしゃい(ニコッ
行ってきます(ニコッ
(可愛い可愛い可愛い…)
あ、そういえば御館様から
あなたにお呼びがかかってたよ
え?なんだろう
私なんか悪いことしたかな:(;゙゚'ω゚'):
んー、僕も分かんない
じゃあ、私も行こ
テク、テク、テク…
お、御館様…
あぁ、あなたよく来たね
その…私何かしてしまったのでしょうか…
いや、違うよ
あなた、鬼殺隊になりたいとは思わないか?
私が鬼殺隊に?
そうだよ
先日、しのぶからあなたが
鬼に襲われそうになってるとき
素早く攻撃をかわしたと聞いてね
(しのぶちゃんが…)
あなたなら、優秀な剣士になれるのではないかと思ったんだよ
育ては柱の誰かにしてもらったらいい
(それって継子じゃね?by主
(どうしよう、でも死ぬ可能性だってある…)
あの…御館様…一旦保留でもよろしいでしょうか…
うん、いいよ
返事はいつでもいいからね
はい、
もう帰っていいよ
失礼いたしました
テク、テク、テク…
(私が鬼殺隊か…)
お、なんだ?
地味くせー顔しやがって
あ!派手な人!
俺の名は宇髄 天元だ
いい加減覚えろよな
はーい、ちゃんと覚えまーす(棒
で、なんか悩みでもあんのか?
あー、えっと私が鬼殺隊に…
てことなんですけど
なるほどな
いいじゃねーか
鬼殺隊そこそこ楽しいぜ
なんなら俺が師範になって
やってもいいんだぜ
そっか宇髓さんが師範でもいいのか
おう、俺が師範になったら
派手な剣術を教えてやろう
どうだ?(これであなたが嫁に)
んー、他の柱のみんなのところも
まわってくるから、とりま保留で
チッ、
んだよ、おれじゃ不満かよ
い、いやそう言うわけでは…
(ガバッ
えっ///ちょっとうz…
他の奴のところになんか
行かせたくねぇ。
いや///あのっ
なぁ、俺だけ見てろよ…
(何この急展開ー!)
う、宇髓さん!
はっ(パッ
わりぃ、なんでもねぇ
じ、じゃあな
び、びっくりしたー
宇髓さんってもしかして本気なの?
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
(派手に俺らしくなかったな…)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
ただいまー
おかえりあなた(ニコッ
あ、そういえば御館様の
なんだったの?
あー、えっとね
鬼殺隊にならないかって
あなたが!?
あなたを危険には晒したくないけど
あなたがやりたいなら僕は応援するよ?
無一郎くん…
私、鬼殺隊なる!
育ては?
あ…柱の中で決めなきゃだった…
ふーん(僕以外はありえないね)
誰にすんの?(もちろん僕だよね?)
それがまだ、迷ってるの…
え?(なんで僕じゃないの?)
ん?
いや、なんでも(絶対僕があなたの
師範になる)
?、そう…
それより、今日の晩ご飯
ふろふき大根にする?
うん…(あなたの師範は僕あなたの師範は…)
(うーん、無一郎君どうしたんだろう…)
(まぁ、いっか)
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
どうも!主です!
半端な感じで終わっちゃってごめん!
師範誰にしようか迷ってるんですー!
なるべく、早く決めますね!
んじゃ、サヨナラ
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