第2話

どこ、
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2025/01/27 18:56 更新






……どこにいるの







今日も悟の隣に貴方はいない







当の本人はあっけらかんとして自身の生徒と一緒に巫山戯てる

















ふいに、横を向いた悟が眼を細めた






その眼は寂しさを帯びていて、後ろを歩いていた私は見ていられなくなり目を逸らした






逸らした先には晴天の空と白白と燃えている太陽















貴方がここを離れてからもう、12年、経ったよ。









五条悟
あなたの下の名前ー
あなた
んー?







悟が私を呼んできた


なんか、虎杖のとこに結界を張ってほしいとか






あなた
虎杖亡くなったんじゃないの?
五条悟
それが蘇生したんだよね〜
あなた
存在を隠してるってことね
五条悟
そゆこと〜いいでしょ?
あなた
んーー、まぁいいよ






……苦手だ。





悟はたまに私を宝石を眺めているかのようにあったかさを含んだ瞳で見てくる




あなた
あなた
いこっか、悟
五条悟
…うん!
五条悟
あ、待って
あなた
んー?




あー、





五条悟
…今度の日曜空いてる?
あなた
……うん
五条悟
久しぶりに”デート”しよ
あなた
…いいよ





本人は「大丈夫だよ〜」って言ってるけど








時々不安になる








私の未恋なんかのために悟を振り回してしまっていないか







とても。











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