第8話

研究所は楽しい
16
2025/01/11 00:27 更新
どれにしようか迷ったが、使いやすそうだったのでピストルとライトセーバーに決めた
それぞれを手に取って、ピストルは腰に、ライトセーバーは背中につけた
鍋の蓋はそこら辺に置いていく事にした
同時にデズモンドも選び終わったらしい
彼はチェンソーを選んだ
しかし彼は背中にチェンソーを固定するのに苦戦しているようだった
(なまえ)
あなた
カードキーのカケラって研究所のどのあたりにあったの?
アナベル
アナベル
あんまり覚えてない、、、、
アナベル
アナベル
確か、資料室にあったと思う
(なまえ)
あなた
資料室か、、、、
デズモンド
デズモンド
俺、選び終わったから先進もうぜ
デズモンドは、背中にチェンソーを固定するのを諦めて、手で持つ事にしたらしい
(なまえ)
あなた
とりあえず、手当たり次第に探していこう、、、、
アナベル
アナベル
そうだね、、、、
アナベル
アナベル
どの道に進む?
武器庫から出たあと、研究所の奥への道は3方向に分かれていた
デズモンド
デズモンド
右側から順番に行くか?
アナベル
アナベル
手分けして別々に行った方が速いと思う
デズモンド
デズモンド
確かにその方が速いと思うが、、、、危なくないか?
(なまえ)
あなた
でも1人なら自分の安全だけ気にしていればいいし、、、、
(なまえ)
あなた
それに、なるべく速めにこの研究所を出た方が良いと思う
(なまえ)
あなた
どんなに危険な姿の実験体がいるのかわからないし、、、、
デズモンド
デズモンド
それもそうだな
デズモンド
デズモンド
じゃあアナベルが左の通路、あなたが真ん中、俺が右側の通路な
アナベル
アナベル
了解
(なまえ)
あなた
OK
アナベル
アナベル
カードキーを見つけたら、そうだね、、、、3回銃声を響かせて
アナベル
アナベル
多分聞こえると思う
(なまえ)
あなた
デズモンドは?
デズモンド
デズモンド
俺は小型の銃を持っていくよ
デズモンドは武器庫へ戻って行った
思いのほか、彼はすぐに帰ってきた
アナベル
アナベル
それじゃあ、幸運を
意外と心細い気持ちはなく、3人共それぞれの方向へ進んで行った
1人で進み始めてからかれこれ20分
未だに資料室らしきものは見つからない
無機質な風景が延々と続く、その研究所のなんと殺風景なこと
もう少し彩が必要だったのでは無いだろうか
少なくとも、その方がこの場所でティーパーティーを楽しみやすいに違いない
一体何の得があって私はこんなことを考えているのだろう
そんな事よりも、資料室を探さなければ
しっかりと気を引き締めて、辺りを見渡す

・・・そもそも、資料室がどんな見た目なのかすら分からない
どうして私は、別行動することに同意してしまったのだろう
今になって後悔しても遅いことを知りながら、それでも後悔する事をやめられずにいる
開いた扉の先を確認し、先の通路へ進んだ
迷子にならないよう、忘れずにライトセーバーで壁を焦がして目印をつける
進んだ先の通路は、前の通路よりも殺風景に見えた
ほぼ全てが白に統一されている景色に飽き飽きしながら、何か見える景色に新発見がないか記憶を辿った
・・・扉が増えた気がする
それに壁の引っ掻き傷が増えた様だ
腐敗臭もする
近くにゾンビがいるかもしれない
五感を研ぎ澄まし、少しの物音にも反応できるようにする
腐敗臭が強くなってきていないか、、、、?
それとも、単に緊張しているせいでそう感じるのだろうか?
すぐに反応して撃てるように、ピストルの持ち手を握りしめる
・・・一向にゾンビが出てくる気配はない
ハエすら出てこなさそうだ
出てくるなら早く出てきて欲しいのですが.
いつゾンビが現れるのかドキドキしながら待ってる私だって大変なのですよ
失った分の心拍数を返してくれ
ところで、彼らも私と同じような状況なのだろうか?
銃声はしばらく前に一度だけ聞こえたが、彼らは無事なのだろうか?




主
変(かもしれない)タイミングでカットさせていただきます!
主
毎度毎度遅くなってしまい申し訳ございません!

プリ小説オーディオドラマ