サンゴ礁に帰ってからは
指輪のことが気になって歌に集中できなかった
…集中出来んし帰ろ
帰ろうとしている所に2人の人魚が来た
いつものれるなら帰ってる
でもれるが願いを…叶えてもらえるなら と
いつもは詐欺だと思っている人魚達に知らない内に話しかけに行っていた
れるの願いは人間の船に行きたい
駄目だとは言われただけどあの指輪が船に乗っている人の物なら届けに行ってあげたい
この店は照明も暗く海の底にあるせいかすごく暗かった
なんとなくこの部屋は好きじゃない
タコのような足が部屋を支える柱になっている
なんか気味悪い…
2人がびっくりしてた
当たり前か、近寄るなって言われとるし
近寄ったらサメエリア付近の牢屋に入らされるしな
薬は…きっと船に行けても指輪を渡せない
人間…そうしたられるは人魚に戻れないんかな…?
一週間…3週間後には大きなステージがある
サンゴ礁の人魚達だけでなく色々な所から聞きに来てくれる
そういってサンゴ礁のれるの家に帰った
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!