焦り顔の風見さん
コナンくんが流石に
連絡を入れたのだろう
県庁や県警内を血塗れにする
わけにもいかないので、
下の応接室で待機していたところに
やってきた風見さん
そう尋ねる私に 、
「今はそうじゃないだろう」
と 言いたげな風見さん
黙って眼鏡を押し上げつつ、
ガーゼやら包帯やらを
忙しなく手渡してくる風見さん
仕方がない
私だってあの現場にいて 、
犯人の検討すら付いていない
それを 狙われた敢助さんなんて、
相手をまじまじと観察する暇すら
与えられなかったのだから
風見さん 云々 、という
単純な話ではない
風見さんを説き伏せても 、
それで解決するわけじゃない
幸いなことに
側腹の傷口の
銃弾は貫通し 、
体内に 有害な物質を残していない
テスト勉強の15分休みで
一気に書きました
誤字脱字ほんとごめんなさい🙏











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。