第11話

10
141
2023/11/05 12:18
(なまえ)
あなた
なんで、ルカはあんなこと言ったんだろう?
ルカ
ルカ
💭何であなたは自分を下に見るの?
主の𝓡𝓲𝓷です〜
主の𝓡𝓲𝓷です〜
💭これは思い出す時のです!
(なまえ)
あなた
自分を下に見てるつもりは無い。
(なまえ)
あなた
ただ、黙られると認めてられてないんだなって思っちゃうだけなのに
(なまえ)
あなた
もしかして、上手すぎて黙っちゃた?
(なまえ)
あなた
そんなわけ…ないか
(なまえ)
あなた
寒いから早く家帰ろ
えむside
えむ
えむ
(やっぱりすごく上手い!)
寧々
寧々
あの人歌うますぎなかった?
司くん
司くん
演技もうまかったな!
類
そうだね。
司くん
司くん
なぜあなたの下の名前はショーを続けていないのだ?
えむ
えむ
それはね。私の……せいなんだ。
類
なぜ?
えむ
えむ
私とお姉ちゃんは小さい頃一緒にショーをやっていたんだ。
えむ
えむ
でも、お姉ちゃんだけずば抜けてうまかったから一緒にやっていた他の人達がお姉ちゃんにいじめを始めたの。
えむ
えむ
それがすごい影響してお姉ちゃん人前で歌ったたり演技したりできなくなっちゃったんだ。
寧々
寧々
ひどい!
えむ
えむ
それから私とお姉ちゃんは比べられるようになっちゃて笑顔がなくなっちゃたんだ。
司くん
司くん
笑顔が無くなった?どういうことだ?あなたの下の名前はいつも笑顔ではないか。
えむ
えむ
うん。見ただけではたしかに笑顔に見える。だけど実際は笑ってない。心から笑えてないの。
類
えむくん。今のを聞いただけでは君が悪いとは限らないんじゃないかな?
えむ
えむ
ううん。私が悪いの。私がいじめをとめていれば!!
司くん
司くん
えむ。類の言うとおりだ。お前は何も悪くない。
司くん
司くん
今、あなたの下の名前にやってあげられることをしよう!
えむ
えむ
うん!
えむ
えむ
お姉ちゃんには心からの笑顔になって欲しい!そしてまた一緒にショーをやりたい!!
司くん
司くん
そうか!では、俺たちのショーであなたの下の名前を笑顔にさせていくぞ!!
えむ
えむ
うん!!
寧々
寧々
うん
類
うん
ー世界ー
レン
レン
色んな人があなたの下の名前ちゃんを助けてあげようとしているね。
リン
リン
そうだね。でも早く自分の気持ちを分からないと。
ルカ
ルカ
リン。いつもと雰囲気が違うようになっているわよ
リン
リン
え?あっ!ほんとだ!気をつけないと!
ミク
ミク
あなたの下の名前も早く自分の気持ちにきずかないと。
ミク
ミク
この世界がなくなってしまう前に…
主の𝓡𝓲𝓷です〜
主の𝓡𝓲𝓷です〜
世界で終わらせるのすごくやりやすい!
主の𝓡𝓲𝓷です〜
主の𝓡𝓲𝓷です〜
変じゃないですよね?
主の𝓡𝓲𝓷です〜
主の𝓡𝓲𝓷です〜
ところで皆さん私のプロセカのID入りますか?アンケートでいるの方が多かったら、発表します!

アンケート

私のプロセカIDいる?
欲しい!!
56%
大丈夫かも…
44%
投票数: 34票
主の𝓡𝓲𝓷です〜
主の𝓡𝓲𝓷です〜
では次のお話で!

プリ小説オーディオドラマ