side jp_
まぁはしゃいでるたっつんが可愛いんだけどね?
前回かな?に、俺はみんなでお祭りに行くことを提案した。
…と言っても、一応俺ら有名人なので?
全員で行動してたらそりゃぁ普通にバレますよね。
この作戦思いついた俺…天才なのでは??
たっつんの浴衣は全体的に黒くて、
所々ポイントとして黄色が入っていてめちゃくちゃ可愛い
デザインとなっている。
大丈夫かな俺ちゃんと普通に笑えてるのかな?!
こんな本音ダダ漏れにしちゃうと引かれそうで怖い。
…まぁ、たっつんならどんな俺でも受け入れてくれるとは
思うけどさ?、
クリティカルヒットしますて!!!///
俺のはたっつんに合わせようと黒系統の浴衣にした。
帯や模様が濃い緑で黒と絶妙にマッチしているもので、
これは…なんとたっつんが選んでくれたものだった。
そんなこんなで話しているとみんな集まってきた。
そして全員が集合場所に集まるととりあえず集合写真を
撮ることにする。
おっと、低身長組の地雷踏んだか?笑
のあさんはスマホを立てかけてタイマーをセットする。
そしてスタートするとタイマーが起動した。
のあさんは急いでえとさんの横にしゃがんだ。
ぱしゃっ
まぁまぁ、こんな感じで集合写真撮れたから
今からは各自自由にお祭りを回ることになった。
side tt_
俺が前選んだ浴衣を着てくれていて、
しかも俺が褒めたらじゃぱぱめちゃくちゃ喜んでて…
じゃぱぱはどさくさに紛れて指を絡め
いきなり恋人繋ぎをしてきた。
じゃぱぱは背が高いから先陣を切ってイカ焼き屋さんの
目の前までちゃんと連れていってくれた。
俺がカバンから財布を取り出そうとした時、
じゃぱぱがすっと前に出てスマホを出した。
ぴっ
じゃぱぱは無言でそのまま支払いを終えた。
そしてイカ焼きを受け取ると俺に渡してきた。
圧倒的彼氏感!!!!
ヤダってなに?!
キスなんていつもしてるけど、
こんな大勢の人がいる前ではやりにくい。
じゃぱぱもそれを分かっていて提案したのか
にまにまと笑っている。
ちゅっ…♡
恥ずかしいけど、お礼の気持ちを込めてした。
じゃぱぱもそれを感じ取っているので少しびっくりした顔を晒したあと、にっと笑顔になった。
ぱくっ
イカ焼きを食べてみると、じゅわっと
美味しいソースが口の中に広がり、口角がゆるむ。
じゃぱぱにイカ焼きを傾けてみると
じゃぱぱも食べたかったのか、目を輝かせた。
ちゅっ♡
れろぉ…♡ちゅ"るッ♡ちゅっ♡ちゅぅ"…♡
舌が絡みあって、さっきまで口内に残っていた
イカ焼き…の残骸がじゃぱぱの方に持ってかれていく。
じゃぱぱは去りセリフみたいに、んべっと舌を出しては
さっきの残り…を俺に見せつけた。
NEXT EntryNo.38 夏祭り編2 合計♡6000⬆













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。