第11話

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2026/02/04 07:55 更新
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
今日も4人でっあっそっぶ♪


クララはイルマたちと遊べるのが嬉しいようだ。

しっかし特待生とあの女も物好きだな!
まだつるんでるらしいぜ!
なんであんなアホ女と


クララは先程までは楽しそうに廊下を歩いていたが階段からする声に足を止めた。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
ばーか。便利だからに決まってんだろ?
適当にあしらってさ、たまーにあの能力で貢いでもらうのがいいんだあーゆのは
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
……
さすがよっちゃん!あっはっはっw


クララはその言葉を聞いて
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
知ってるもん…
と言い、来た道を引き返そうとした。

その時だった。

『バンっ』と耳を引き裂くような発砲音が聞こえた。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
!!
あなた
ホーント…さすがよっちゃん
あなた
そうやってヒトを馬鹿にすることしかできない、ばァーか
は、てめっ!


発砲音の正体はあなたの銃だった。

あなた
痛いのはイヤだろ?
銃は卑怯だぞ!
あなた
卑怯?屑にそんなこと言われてもどーでもいいんだけど?
てめッ!
あなた
さっきは壁狙ったけど…次は顔ね?
お前、何でそんなにあのアホ女を守るんだよ?
あなた
…あの子の笑顔が素敵だから
は?
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
!!
あなた
だから、お前らみたいな屑に悪用されてるのを見ると腹が立つ
悪魔が綺麗事かよ!笑わせんな!
あなた
そうだな。私も分からなくなってきた…
だったら俺達と彼奴を悪よu
あなた
だから、どっちの方が“楽しい”かで決める
は?
あなた
少なくともお前たちは“ムカつく”
けどクララは違う。“楽しい”
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
ッ…!
ハッ…そーかよ。勝手にしろ
あなた
うん、そうする。じゃ


あなたはそう言い帰る。

その後をクララも追うように着いていった。


鈴木 入間
鈴木 入間
あなたちゃ~ん!
あなた
イルマ。お待たせ
鈴木 入間
鈴木 入間
クララは?
あなた
まだ来てないの?


あなたがそう聞くと、クララが背中に突撃をした。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
ドーン!!
あなた
お、クララ
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
うわーい!命中!!
あなた
危ないでしょ?
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
…イルマち、あなたち!あのね!
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
これね、私の好きなお菓子!あと、ジュースと、本とおもちゃ!ぜーんぶあげる!
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
イルマちとあなたちが欲しいものぜーんぶ!なーんでも出すよ!だからねっ…
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
また私と…


あなた
クララ…ストップ

あなたはたくさんものをだそうとするクララの手を止める。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
な、なんで?好きなものぜんぶだす!だからまた私と遊ん__
鈴木 入間
鈴木 入間
い、いらない
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
あ、このお菓子ね…
鈴木 入間
鈴木 入間
ごめん、受け取れない。クララ、僕


イルマがそう言うとクララは泣き出した

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
まただ、いつもそうっ…!
飽きられてもう遊んでもらえないっ!
鈴木 入間
鈴木 入間
ちがっ、そうじゃなくて!
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
いらないって言った”っ!
あなた
ッ…クララ!
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
なにっ、?私とは遊ばなくていいんでしょっ!
あなた
聞いてクララ…私は誰かと関わるのが超が付くほど下手くそだ
あなた
だから、クララが羨ましいと思う
ずっと笑顔で楽しそうにするクララが…
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
っ…ぅ
あなた
教えてくれないかな?たくさん遊んで…
あなた
クララの“楽しい”を…私に
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
迷惑じゃない…?
あなた
そう思ってたら言わない
ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
ッ”…だいずぎぃぃぃ
あなた
うん…


クララは先程までは泣いていたが今ではいつも通り元気で笑顔満点だ。

おーい!くらりーん!
あなた
…またか


あなたは立ち上がり、武器を構えようとしたがクララに止められた。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
見てて?


ニヤッと笑いながらあなたにそう言うクララ。

あなた
……(クララにはやっぱり笑顔だね)


クララは自販機を出して通称よっちゃんに直撃させた。

ウァラク・クララ
ウァラク・クララ
お金入れたらたくさん飲めるよ!
ばいばい!
あなた
ありゃ…
鈴木 入間
鈴木 入間
やり過ぎ…
あなた
(けど、一番楽しそうだな…)

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