第8話

使い魔召喚
82
2026/02/04 05:42 更新


あなた
おはようございます
ストラス・スージー
ストラス・スージー
あなたさん、おはようございます!
モラクス・モモノキ
モラクス・モモノキ
早起きですね。まだ学校始まりませんよ?
あなた
お気になさらず。私のルーティンみたいなのがあるので
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
ルーティン?何してるの?
あなた
走り込みや武器の手入れです
オリアス・オズワール
オリアス・オズワール
ああ…{苦笑
あなた
外行ってきます
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
気をつけてね。時間には戻ってくるんだよ?怪我したらブエル先生にね?
あなた
わ、分かりました


あなたは朝のルーティンをしに外に出た。

マルバス・マーチ
マルバス・マーチ
バラム先生、凄い心配しますね
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
だ、だって…いつ何があるかわからないじゃないですか!
マルバス・マーチ
マルバス・マーチ
まあ、確かに


プルルッ プルルッ📱

ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
誰ですー?
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
僕だ…ってあなたさんからだ
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
は、早くでて下さい!
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
は、はい


イフリートは電話に出る。

イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
あの…
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
なになに?
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
不審者、捕まえたって
教師陣
はぁぁぁぁぁ?!
イポス・イチョウ
イポス・イチョウ
今どこに?
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
連れてくるって…

ガチャ
あなた
あ…どうも
ストラス・スージー
ストラス・スージー
どうも、じゃありません!
モラクス・モモノキ
モラクス・モモノキ
怪我は?
あなた
ないです
マルバス・マーチ
マルバス・マーチ
この人、見事に気絶してますね…
あなた
銃で撃ったので
バラム・シチロウ
バラム・シチロウ
銃!?駄目じゃないか!死んじゃうよ!
あなた
撃ったのは魔力の弾なので死にません
あなた
ちゃんと強さも調整できますし…
実弾は違う銃にありますから
イポス・イチョウ
イポス・イチョウ
まあ、怪我がないならいいです…
次からは倒す前に我々を呼んで下さい
あなた
気をつけます
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
あ、そろそろ学校が始まる時間だよ
ストラス・スージー
ストラス・スージー
では、行きましょうか
あなた
私は準備してから行きます
ダンダリオン・ダリ
ダンダリオン・ダリ
分かった。じゃあ、また学校で
あなた
はい、あっ…エイト先生
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
どうしたの?
あなた
私にも警備の手伝いをさせてほしいです
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
え?
あなた
お願いします
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
いやぁー流石に生徒を危険な目に逢わせるわけには…
あなた
そうですか…


あなたは明らかに残念そうな顔をする。
その顔を見たエイト先生は……

イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
ま、まあ、見回り程度ならいいよ


まんまとやられて、許可を出した。

あなた
ありがとうございます
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
う、うん(俺…今日死ぬかも)
オトンジャ
オトンジャ
あなたさん!遅刻ですんじゃ!
あなた
あ、そっか…じゃあ、エイト先生また学校で
イフリート・ジン・エイト
イフリート・ジン・エイト
あはは…うん



今回は使い魔召喚の儀式を行うらしい

鈴木 入間
鈴木 入間
あ、いたっ!
鈴木 入間
鈴木 入間
おーい!あなたちゃーん!
あなた
イルマ。おはよう
鈴木 入間
鈴木 入間
うん!おはよう!


イルマはあなたを見つけて駆けよった。
あなたはイルマに挨拶をした後、イルマの背後に居る者に目を向けた。

あなた
君、昨日負けたのにまだイルマに付き纏ってんの?
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
鈴木 入間
鈴木 入間
あなたちゃん、違うんだ!
ダッ!
あなた
??


アスモデウスはあなたに声をかけられた瞬間、あなたの前で跪いた。

アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
私は貴女様の言う通り…
イルマ様に完敗しました!
あなた
…?
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
ですのでこの身をイルマ様に
捧げることを決意しております!
あなた
はい??
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
そして…!!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
貴女様は私が危うく怪我をさせるところだった生徒を救い…おまけにこの身を医務室まで運んでくださったこと…
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
このアスモデウス。感激致しました!
敗者は勝者に従属するのが悪魔の習わし!よって!!
あなた
??
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
この身をあなた様に捧げ、学園統治に尽力致します!
あなた
…イルマ。イルマもこれやられた?
鈴木 入間
鈴木 入間
つい昨日。あなたちゃんが呼ばれた後に
あなた
あなた
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
はい!なんでしょう、あなた様!
あなた
先ず、様と敬語を辞めてもらおうか
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
え…
あなた
私はお前に従属してほしくて相手をしたわけじゃない
あなた
昨日も言った通り、護衛対象を守ったんだ。分かるか?
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
わ、私には貴女様に身を捧げるなど烏滸がましいと言う事ですか…?


と、アスモデウスはそう言うと目から滝のような涙を流した。

あなた
(何でそうなった??)
鈴木 入間
鈴木 入間
ま、まあまあ、あなたちゃん…
あなた
これ私が悪いのか??
 
凄ぇ、首席泣かしてるぞ
可哀想…
何したんだ彼奴?
 
あなた
(彼奴ら…顔覚えたからな)
あなた
はぁ…分かったよ、好きにしろ
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
!!…はいっ!!


アスモデウスは一気に涙を引っ込め、子犬のような笑顔を見せた。

あなた
(感情表現豊かすぎだろ…)
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
では、私のことはアズとお呼びください!
あなた
…イルマ
鈴木 入間
鈴木 入間
良かったね!アズ君!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
はい!
あなた
……はぁぁ


珍しく疲れた様子なあなただった。

ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
次!アスモデウス・アリス!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
行ってまいります!
あなた
おー
鈴木 入間
鈴木 入間
ね、ねぇ…あなたちゃん
あなた
んー?
鈴木 入間
鈴木 入間
僕って使い魔召喚、出来なくない?
あなた
……
 
うぉー!凄ぇ!
ゴルゴンスネークだ!
 
鈴木 入間
鈴木 入間
凄いね!アズ君!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
有難きお言葉!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
しかしこれからお2人が召喚する魔獣に比べれば!
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
次!アレース・あなた!
あなた
私か…行って来る
鈴木 入間
鈴木 入間
頑張って…!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
行ってらっしゃいませ!


あなたは2人に見送られながら、儀式台に立つ。

あなた
(イルマは何を召喚するのかな…)


そう考えながら自身の牙で指を切り…
羊皮紙に血を垂らす。

あなた
…(出るかな)


ぼふんっ 

あなた
おっ…
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
白兎ハクト闇梟ダークオール天狐テンコ
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(流石はアレース家と言ったところか)
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
(噂じゃアレース家の使い魔は自分に足りないところを補うモノが出てくると聞いた)
あなた
(私に足りないところこんなに…)


使い魔をみて少々、ショックを受けるあなた。

一気に3体も!?
ヤベぇよ!
 
驚くのはまだだ。

闇梟
闇梟
君が主かな?
天狐
天狐
会えて嬉しいよ
白兎
白兎
宜しくね
悪魔たち
喋った!?!
鈴木 入間
鈴木 入間
!?
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
なっ、!
あなた
え、話せるんだ…
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
可笑しい…話せる使い魔が1度に3体も…
あなた
え、話せる使い魔っているんですか?
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
…“神獣”に限られているがな
あなた
神獣…??
白兎
白兎
私たちはただの使い魔じゃないわ
闇梟
闇梟
魔王に気に入られてるって言うだけだ
あなた
いや、大分凄い


あなたは多少、混乱しながらもイルマの元に戻った。

鈴木 入間
鈴木 入間
凄いよ!1度に3体も召喚するなんて!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス!
またしても感激致しました!
あなた
あ、りがと…
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
次!
鈴木 入間
鈴木 入間
い、行って来る!
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
行ってらっしゃいませ!
あなた
頑張れ(何が出るか分からないけど)


あなたは見守っていると、イルマはニコニコし始めた。

あなた
笑ってる…?
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
この様な儀式は朝飯前と言うことでしょう!
あなた
…そっか(そう言うことにしとこう)


ニコニコしたイルマを見たカルエゴ先生は眉間にシワを寄せた。


ぼふんっ

あなた
来た…
アスモデウス・アリス
アスモデウス・アリス
あれは…


儀式台にいるのは…

鈴木 入間
鈴木 入間
え…?
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
は?
イルマ/カルエゴ
はぁぁぁぁぁーー!?!

カルエゴだった。

あなた
先生…??
あなた
(待てよ、ここで先生を召喚出来たら今後、色々と便r…心強い)
あなた
イルマー!“上に押し込め!”
鈴木 入間
鈴木 入間
わ、分かった!
グッ
ナベリウス・カルエゴ
ナベリウス・カルエゴ
違うッ!上ではなく下に押し…
ぼふんっ
あなた
(よし、完璧)


カルエゴ先生は見事にイルマに召喚された。
その姿はモフモフとしたカルエゴ先生だった。

あなた
(これでイルマの危険は減ったかな)

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