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第1話

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2026/08/01 10:00 更新







wtri
はい、おまたせ!
特製カプチーノね 。……って、うわっ、ちょっと待て待て!



 カチャン、と賑やかな音を立ててカップがテーブルに置かれた直後、

 雲雀はあからさまに焦った声を上げた

 エプロン姿の彼が素早く身を乗り出し、

 私の顔を覗き込んでくる 。

 その手には、どこから取り出したのか清潔なハンカチが握られていた 。




wtri
また泣いてんの!?マジで行ってる?
俺、今日こそフォームミルクの泡立て大成功したと思ったんだけど……
wtri
…そんなにマズそうに見えた!?



 オーバーな身振り手振りで眉を下げてみせる彼 。

 いつもの明るい声、いつもの居心地のいいカフェ

 私は慌てて指先で頬を拭うけれど、

 次から次へと温かい雫が溢れて止まらない 。






あなた
ううん、違うの 。
雲雀の淹れた珈琲、すごく美味しいよ 。
あなた
ただ、急に胸の奥がキュッてなって……
wtri
またそれ?最近多いぞ、ホントに 。
……ほら、じっとして



 雲雀は困ったように笑うと、

 膝をついて私と目線を合わせた 。

 優しくハンカチで私の目元を抑えてくれる 。

 その指先は、カフェ定員らしい温かさを持っているはずなのに、

 どこか緊張で強張っているように感じた






❥⋯NEXT






🩸🖤🪽
🩸🖤🪽
これの雲雀さんver .
🩸🖤🪽
🩸🖤🪽
ロレさん ver . も見て(

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