どんな人なんだろう…
ちらっと聞いた話ではここは俺以外にあと6人いるらしい、みんなまともではないって…w
凄い人とかいるのかなぁ…?
がちゃ、ドアが開いて人が入ってくる
おはようと言う言葉に少し疑問を抱えながら返事を返す
この人凄いテンションだな…
…?
一緒に住んでるのかな?いいなぁ~シェアハウスとか、憧れる…
ちょうど二人の会話になじめなかったところ、2人の邪魔にならないように端を通りながら一番奥の席に座る
鞄を横に置いて中から筆箱を取り出す、お気に入りのシャープペンを手に取って、机に置いた
レッスンが始まるまであと5分、まだ時間はあるのでスマホを取り出して友達とRINEのやりとりをすることにした
ビックリして思わず声をあげてしまう
横を見るとこちらを不思議そうに見つめてくるはるさんと山田さん
ここは一か八か、聞いてみる…か?
やった…!やった!!
シェアハウス…楽しみだなぁ〜…!
そんなこんなで浮かれていると、丁度6時を告げる音楽が微かに窓の外から聞こえてくる
それと同時にドアが勢いよく開いて青い髪の人が息を切らして出てきた
軽く盗み聞きして色々と情報を得る。
この人は…うた、さん…か、
ちょっとだけ怖いけど〜悪い人ではなさそう…かな?
はるさんが一度大きく手を叩いた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!