ギィ…バタン
確かに、美人。
そして、伏黒くんうざいっていう音ダダ漏れですよ
あの…野薔薇さん?
音ダダ漏れですよ?
人見て評価するのは良くないと思います
人とは気に入るものなのでしょうか?
私以外の2人の顔を見て溜息をつく野薔薇ちゃん。
人を見た目で判断してはダメですよ(2回目)
お上りさん確かにそうかもしれませんが、私一応東京に住んだことありますよ?
大正時代に←
可愛らしい。
と言い合いする2人
地図覚えましょうね、悠二くん。
小学生で覚えている人もいるんですよ?
六本木か、六本木は行ったことないかも…
でも、先生から楽しんでいる音がするので
多分東京観光ではないのでしょう。
あまり期待しない方がいいかもしれませんね
私の予想は的中し、目の前にはどんよりとした気配に囲まれたビルだった
先生の後ろで騒ぐ二人に先生は説明し始めた
悠二くんは切り替えが早いのですね。
いい事です
まぁ、確かに
小学生の頃、友達がよくお墓とか夜の学校怖いとか話してましたっけ?
私にはよく分かりませんでしたけれど
悠二くんから話されたものは想像を超えるものだった。
少しだけまた騒がしくなったので、私は落ち着かせようとした
鬼殺隊でいう、最終選別ですか。
まぁ、それよりは過酷じゃなさそうですけれど
あらあら〜げっ!とかなんでしょうかげっ!とは〜ニコニコ
でも、特急呪物を飲み込んでいるから呪いが体に流れているのでは?
先生はそう言いながら、剣のような物を悠二くんに差し出した
あれ?
それはそうと、私も呪力をコントロール出来ないので、戦えないのでは?
あぁ、だから。
今日、日輪刀を持ってこいと言われたのか
私はベルトに鞘を差し込み刀身を出した
やはり、日輪刀じゃなければあまりしっくり来なかったので嬉しいですね
あんなに小さいお体なのに、こんな凄いものを作れるなんて尊敬しますよ
今はもう、どこにいるか分かりませんけれど
これからも、よろしくお願いしますね。
悪鬼滅殺……
私が柱であった証
大切にしなければ
私は胸に思いを秘めたのだった。
next.5×♡


















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!