第12話

🌙
1,309
2024/09/19 13:50 更新
_🦖side_



🐰
あ、あのさ!皆んなは夢現れた?




この、シュアヒョンの一言のおかげで



やっと、みんな話し出すことができた。



全員の反応が

嫁組&マンネ
嫁組&マンネ
えっ、うん、、、 


だったのも、面白かった。



でも、面白いのはここから。



夢が現れると言われた通り、



それぞれ見た光景は、違うことが分かった。
_👼🏻side_



僕は、チョラと付き合い始めた“ある”ときから



ずーっと、女の子になりたいと思っている。



最初は、お互いに愛し合っていれば



それで良いと思っていた。



でも、初めてのデートで考え方が変わったんだ。



あのときは、まだデビューして半年も経たない
ときだった。



僕達は、練習生のときから、みんなには内緒で
付き合っていた。



やっと、デビューできて、まだ課題は山積みであるものの、少し落ち着いた時期。



メンバーには、「2人で遊んでくる」とだけ伝え




今のような変装もせずに出かけたんだ。



すっごく、楽しかった。



一生思い出に残るんだろうなと思うほど、幸せを感じた。



そんなデートも、終盤になったとき。



ずっと、リードしてくれた彼に、ちょっとした
サプライズをと思い、



彼がお手洗いに行っている間に



そのときの僕達からしたら少し高めの



お揃いのアクセサリーを買いに行ったんだ。



青春を練習に費やしたから、恋愛経験など一つも無く人生で初めてのことだったので、



少し時間がかかってしまった。



何も言わずに来てしまったため、




少しチョラに罪悪感を抱きつつも



僕は、チョラの喜ぶ顔を想像して胸の鼓動が
おさまらなかった。



綺麗にラッピングしてもらい、贈り物ですオーラが 半端ない袋を手に取り、お店を後にした。



早足で向かうと、僕の目に飛び込んで来たのは



逆ナンされている彼の姿だった。



アタフタしながらも、僕を必死に探している彼。



「すいませんが、僕のなので」と助けに行きたいが、同性のため、周りから好奇の目を向けられるのが怖くて動けない僕。



そんな事情も露知らず、胸元を強調して誘っている
一人のお姉さん。



生まれてこの方、こんなに悔しかったのは初めてだった。



 僕が女の子だったら


 あの人よりも可愛くて、誰が見ても羨むほどの
 お似合いのカップルだったら、、、


 堂々と胸を張って、私のです!と
 主張出来たのかな。


と、思えば思うほど泣きそうになっていた。



その後、お姉さんが諦めて、渋々帰って行くのをひたすら待った。



本当は、3分も経っていないのだろうけど



僕には、10倍以上に感じられた。



泣きたい思いを我慢し、とびっきりの笑顔で



プレゼントを渡した。



これでもかと言うほど、喜んで愛の言葉を伝えてくれた、チョラとのやり取りは、また別のお話、、、



こうしてあまりにも、初めてのことが多くて絶対に
忘れないであろう1日が完成した。



あの悔しい思いが相当な心残りだったのだろうか



僕に現れた夢は、リベンジしなさいと言われて
いるような



あのときと、似たような光景の夢だった



違うところと言えば、僕の性別と少し大人に
なった彼の姿。



 今度こそ、成功しますように。



そう願いながら、一歩踏み出した。

皆さん、こんにちは!

台風大丈夫でしたか?

私は台風休みで5連休が訪れましたㅋㅋㅋ

休みだー!と浮かれていたら、家が停電したので

氾濫寸前の大きな川の近くにある祖父母の家に、避難しました。

どっちが、安全なのやらㅎㅎ

そんなことより、
いつも読んでいただきありがとうございます!

コメントが励みになるので
ぜひぜひお願いしますm(_ _)m

皆さんの今日という1日が、

少しでもよい日になりますように!!

では〜(^^)/~~~

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