迷宮のボスはそれぞれの推薦で決まった。
まずは、シンク。
次に、アダルマンとアルベルト。
そして、ゼギオンとアピト。
そして、クマラ。
それと、ミリムが捕まえてきたドラゴン達。
ラスボスのヴェルドラさん。
今の所はこういう感じに決まってる。
あら?
これで地形変化の問題は解決、罠の方はゲームに詳しい兄さんに任せますか。
謁見式初日…
謁見式初日が始まった。
私は明るい青緑のドレスをに…お兄様はスライムの姿で合うみたい。
因みに、部下の皆は軍服?みたいな服を着ている。
お兄様の部下は刺繍が金色に私の配下は刺繍が銀色になっている。
何で銀色?ってなったのだけれど、どうやら黒い軍服を夜空に見立てて銀色の刺繍で星をイメージするらしい。
そうして、開国祭は無事に始まった。
やっぱり、魔王って怖がられる立場なのね…。
って思ってたけどなんか違った。
次に来たのはリザードマンの代表アビル。
直接面識がある訳では無いがお兄様が名付けをして、ガビルとソーカの父と聞いている。
次はハイオーク達。
ハイオーク達は、子供を連れてきた。
どうやらお兄様と私に元気な姿を見てほしかったらしい。
ハイオーク達が部屋から出ていった後…
トレントとドライアドの代表としてトライアさんとドリスさんが来てくれた。
そういうと思って先に手を回したのですけどね。
このまま大人しく終わってくれたら良かったのだけどそうはいかなかった。
現地に向かうと3人の男と倒れてる紫死身衆に入っているゴブリン何名かが居た。
ヤバい…キレそう…。
ブチッ
私はドレスチェンジで魔王の衣装になり3人を睨みつけて神霊覇気を使った。
ドレスチェンジで衣装を戻して私は言った。
てか、こいつ等弱…。
ギィさんやヴェルザードさんと戦ったほうが学びに繋がるんですけど…。
こいつ等と戦ってもなんの学びもない…。
無駄な戦いですね…。
お兄様は3人にポーションをかけた。
厄介者を押し付けて…。
次に来たのはエルフだった。
エルフの話では牛頭族と馬頭族の戦争によって森が荒らされて、森の恵は減り、出稼ぎに行ったまま帰らない者も出てきて、隠れ里の人口は、現在三百名にも満たないんだとか…。
そこで、私達に牛頭族と馬頭族を何とかしてもらえないかとお兄様と私に陳情しに来たところ両種族が私達の配下に加わった。
魔王リムルと魔王あなたの支配領域である大森林で暴れ回ることは御法度となるのでは、エルフとしては一安心らしい。
これで初日は終了。
さてと、明日は誰が来るやら…。


































編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。