国立俊邁高等学園へようこそ !
ここは 優秀な生徒を数多く育て上げる 数少ない完全寮生の学園です 。
生徒一人一人が過ごしやすいよう ,設備などを徹底しております 。
ご入門 は こちらから ……
寮のエレベーターが1Fに着く 。
目がエレベーター内のモニターから出口へ動く。
だってこの学園 ,
平和だし , 校則も緩いし ,制服も人気 。
おまけに 校舎 も 綺麗で広い 。
ってか広すぎて 未だに迷うところがある程だ。
悪いところなんてひとつもない 。
入学するまでは …… 。
そんなことを思いつつ , 下駄箱につき , 教室へ入る 。
親友の鮎田が話しかけてくる 。
鮎田と俺は幼稚園からの仲だ 。
こいつといる時が1番楽なんだよな 。
そう思ってると ,教室に担任と知らない女の子が入ってきた 。
指を指されて硬直する俺に続けて先生が言う
疑問に思っていると ,後ろから笑い声が聞こえてきた
そうツッコミを入れると ,今度は横から笑い声が聞こえてきた
不思議な微笑みに ,少しドキッとしてしまった 。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!