私は空に手をかざして芽衣と一緒に開発した技を出す
芽衣の本と同じ構想の武器
バリバリバリバリッ!!!!
ミスズはレーザー使い
レーザーともなれば隙なんて沢山生まれる
倒す事は容易だろう
バチバチバチッ!!!
バチバチバチッ!!!
バチバチバチッ!!!
風雷槍とレーザー同士が弾ける音が木霊する
父親に関しては生きているかすら知らない
でもいいんだ
あの人は私を愛してない
私にはもう連合という居場所もなくなって
きっとこの先芽衣が居たとしても私の居場所は無い
だから………
私の人生は最初から終わってる
芽衣という希望を信じて幼い頃は生きてきた
けれど先生に会い、弔と共に行動していく内に罪悪感は次第に増していった
これで良いんだ
推しが勝つ為に協力出来た
それで充分
ポロッ
両者戦う手が止まった
なんでミスズまで……
私がそう思っているとミスズは私を優しく抱きしめた
ギュッ
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!