〜本編〜
シャオロン、ゾム、コネシマ、鬱で酒場に行った
酒を少し飲んでから酔ったシャオロンが聞いた
ゾムは少し恥ずかしがっている
そう俺が口にした時、コネシマの箸が落ちた
ゾムはシャオロンを抱え帰って行った
…シッマ、なんか変やな…大丈夫か?
タクシーを使って家に帰った
俺の部屋に入ってすぐシッマが聞いた
シッマは少し黙りながら俺に近づいた
シッマは俺にDキスをした
シッマは、俺をベッドに押し倒し、荒々しく服をぬがし始めた
そう話している間に俺の中に指が入り始めた
シッマは無理矢理俺の中に押し込んだ
シッマはイけよと呟いてから俺にDキスをした
シッマは少し申し訳なさそうにしていた。
キョトンとしている。やっぱり忘れていた
機嫌が戻ったみたいだ
それから、軽いキスをしてからベッドで寝た
〜おしまい〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。