現パロ(?)
“ただ”emさんの朝のルーティンの話
主にemメイン
⚠︎!色々注意!⚠︎
なんでもアリな方向け。
何事も自衛お願いします。
「ただの」日常生活。
どうも皆さん。
私、エーミールと申します。
本日は、私のルーティンを紹介致しましょう。
シャー…
カーテンを開けると眩しい光が差し込みます。
まるで私の昔の頃の青春を思い出しますねぇ。ハッキリイッテ。
そう言って戸棚を開けても、パンとコーヒーは無い。
トポトポトポッ…
茶碗にご飯を入れ、ふりかけを入れ、茶漬けで頂く。
只今の時間「A.M.3:27」
いつもぐらいの時間ですね。
食器を下げ、洗い、ソファに座る。
テーブルの上に置いてある銃を取り、白色の布巾で綺麗に磨く。
そう言い、家の前にあるポストを開ける。
エミさんへ
今日は△△地区〇※番地の×× ××っちゅうのが標的や。宜しゅうな。
by ゾム
と、書いてある
「A.M.3:56」
カチャッ、…キィィィイ……
ガチャンッ…
コンコンッ、…(ノック)
間抜けですね。玄関に防犯カメラ、インターホンの所にあるカメラ…なんて言うんだっけ…
まぁ、その2つが無い時点でこの人はもう手遅れですね。
ガチャン、
『BINGOです(笑)』
カチャッ、…パァァァアアンッッッッ…!!!!!
銃声が響く。
この者は急所を撃たれ、大量出血。
銃声が響き、誰かが通報したと思われる為、その場から離れる。
プルルルル、プルルルル、プルル(ガチャッ…
スタスタスタ、…)
ガチャッ、
キィィィイ、……ガチャンッ…
どうでしょうか。これが私の朝のルーティンとなります。
皆様もこのような過ごし方をしておられる事でしょう。
朝起きたら、ご飯食べて、仕事の準備をし、暗殺。そして、成し遂げる。
何も可笑しくのない、日常生活ですね。
ご視聴ありがとうございました!
emさんが、「暗殺者」だった時の日常の話です。はい。
深夜テンションで書いていたので、誤字等あるかもしれません。
今回は文字数が少ないですね…すみません。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!