第6話

あの人の右腕になれたなら… “gr&tn(軍パロ)
545
2024/02/16 09:19


軍パロ


tnがgrの右腕になった理由の話

主にtnとgrメイン



特に注意警報無し。
なんでもアリな方向け。
何事も自衛お願いします。


グルッペンの後ろ姿を、ずっと見ていた。

俺は元々、我々国の一般兵だった。
gr
ーーーー。ーーー?ーーー…。
???
(あ…グルッペン様だ……)
os
ーーー〜?wーー、ーーーーーー。
ht
ーー、ーーー…?ーーーー。
ni
ーーーーー………ーー、ーーー?
sn
ーーーーーwwwww、ーーー?wーーー。
???
(他にも幹部が…)
現幹部は、この5人のみ。
gr
ああ、そういえば、今度△△国との戦争があるな
ht
そういえばそうだったね。
ni
一般兵へは?
gr
伝えてない…(笑)
sn
おお〜いww
os
ちゃんとするめぅ〜w
???
(△△国とか…)

△△国との戦争は、今から一ヶ月後。かなり早め。
何故直ぐに幹部に伝えないのだろう……w



それから一ヶ月後。△△国との戦争が開始した。
???
っはぁッ…っはぁッ……!…
幹部5名。一般兵士約3万人。
一般兵士は、もう既に1万は逝かれてる。
???
結構早いッ…
mob)
オ゛ラァッ!!
???
ッ…ふっッ…!…
mob)
ックソッ…!…
???
っはぁッ………………あ、……
気づいた時には、敵国の総統室の目の前に居た。
幹部は未だに来ていない様だった
???
ッ…俺1人で……行けるか……?……
???
いや……行くしかねーなッ……
ドォンッッッッッッ!!!!、と、勢いよくドアを開けた
敵国総統
なんだ?お前1人か?
???
ああ、そうやで…
敵国総統
よく此処まで来れたものだな。褒めてやろう。
敵国総統
だが、此処。総統室には、大勢の幹部が居る。
???
ッ……!?…
敵国総統
さて、お前は此処から無事に帰れるかな?
???
ッ…殺ってやろーじゃねー、かッッッッ…!!!!………


???
っはぁッ……っはぁッ………ポタッ、…ポタポタッ……
総統室は血だらけ。
此処に居るのは、亡くなった敵国の幹部、敵国の総統……そして俺だ…
今、この場には……俺と敵国の総統しか居ない…
???
…ッはぁ………チャキッ…
俺は持っていた剣を総統の首に当てた。
敵国総統
っはぁッ…よせッ…!!…辞めろ…辞めるんだッ……!!!…はぁッ…
???
…ッ…ブンッ、)…ッフッッ…!!!(ザシュッッ、…!…
俺は初めて、敵国の総統の首を獲った。



gr
タッタッタッタッタッタ…)(不味い…かなり幹部に邪魔をさせられた…!…)
gr
(一刻も早く総統の首を獲らねばッ……!…)
gr
…?…ドアが開いている……?…
gr
罠か……?
俺は少し開いていたドアの隙間から、中を覗いた。
gr
ッ…!!!…
そこには、赤いマフラーに緑色の服を着ていた者が居た。
我々の一般兵士だった。
その者は、敵国総統の首を持っていた…
gr
ッ………面白い…………!…(ニヤッ

その翌日。我々国の勝利が決まった。
???
(よしッ…勝った……!!!…)
カチッ、…
gr
《ア゛、あ゛ー…聞こえるかい?》
gr
《先日行われた戦争にて、我々国が勝利した!》
gr
《敵国の総統の首を獲ったのは、我々、幹部ではない。》
ザワザワ…
???
(やけにザワザワしてんな…)
gr
《今からその者を呼ぶ……》
???
(ッ……!?…)
gr
《「赤いマフラーに、カーキー色の服を着ている者」。後で総統室に来てもらおう。》
???
………!!…

総統。グルッペンによる、戦争の勝利の宣伝を請けた後、
俺は今…総統室に向かっている。

???
(……怖………)
コンコンッ、…
gr
ああ、入っていいぞ。
???
失礼します…
gr
お前だな?総統の首を獲ったのは。
???
ッはい……
gr
よくやってくれた。感謝する。
???
ッ…!…
gr
そんなお前に、一つ頼みがある。
???
はい、何でしょう…?
gr
……幹部にならないか?
???
え、…?
gr
コレは、我々…私と幹部で決めた者だ。
gr
なるか…?
???
………
gr
若しくは…
???
…?……
gr
書記長。私の護衛となるか。
gr
嫌なら断ってもらって構わん。

ずっと…
ずっと後ろを追いかけてきた人の隣に立てる
俺に拒否権など無い。
???
宜しくお願い致します。総統。
gr
ああ、頼んだぞ。
gr
そうだ、名前を聞こう。
???
俺は…
tn
トントンと言います。
gr
そうか、トントンと言うのか。
tn
はい。
gr
……その硬っ苦しい言葉遣いは無しだ…(ニヤッ
gr
頼んだぞ。トン氏!
tn
……!!……w…宜しく…グルさん…。


















































gr
なーんて話もあったなw
tn
うわッ…w…懐かしッwww
os
何話してためぅ〜?
gr
トン氏が、この国の幹部……いや、まぁ…書記長になった話w
os
うわ〜w懐かし〜w
ni
首持って帰って来た時はクソビビったぞ…w
sn
あれは驚いたw
ht
今となったら…昔とは随分と変わったね。
tn
ww
tn
今では、俺だけちゃう。
tn
我々国が変わったで…
tn
大勢の奴が幹部になった。
tn
今ではもう14人やw
gr
そうだな…w
gr
まぁ、





gr
これからも宜しく頼むぞ。トン氏。
tn
ああッ、…!……(ニコッ


ご視聴ありがとうございました!

リクエストありがとうございました!
中々に内容がぐずってしまいました…………トホホ( ×ω× ;)(訳:すみませんでした)


プリ小説オーディオドラマ