軍パロ
tnがgrの右腕になった理由の話
主にtnとgrメイン
特に注意警報無し。
なんでもアリな方向け。
何事も自衛お願いします。
グルッペンの後ろ姿を、ずっと見ていた。
俺は元々、我々国の一般兵だった。
現幹部は、この5人のみ。
△△国との戦争は、今から一ヶ月後。かなり早め。
何故直ぐに幹部に伝えないのだろう……w
それから一ヶ月後。△△国との戦争が開始した。
幹部5名。一般兵士約3万人。
一般兵士は、もう既に1万は逝かれてる。
気づいた時には、敵国の総統室の目の前に居た。
幹部は未だに来ていない様だった
ドォンッッッッッッ!!!!、と、勢いよくドアを開けた
総統室は血だらけ。
此処に居るのは、亡くなった敵国の幹部、敵国の総統……そして俺だ…
今、この場には……俺と敵国の総統しか居ない…
俺は持っていた剣を総統の首に当てた。
俺は初めて、敵国の総統の首を獲った。
俺は少し開いていたドアの隙間から、中を覗いた。
そこには、赤いマフラーに緑色の服を着ていた者が居た。
我々の一般兵士だった。
その者は、敵国総統の首を持っていた…
その翌日。我々国の勝利が決まった。
カチッ、…
ザワザワ…
総統。グルッペンによる、戦争の勝利の宣伝を請けた後、
俺は今…総統室に向かっている。
コンコンッ、…
ずっと…
ずっと後ろを追いかけてきた人の隣に立てる
俺に拒否権など無い。
ご視聴ありがとうございました!
リクエストありがとうございました!
中々に内容がぐずってしまいました…………トホホ( ×ω× ;)(訳:すみませんでした)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!