第5話

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2025/06/16 08:27 更新
早い時間に学校に来ているため、教室にクラスメイトがいなかった。
女子はいたとしても時也の近くにいるだろう。
Shk
どぉ?最近
しゃけはおそらく俺が恋愛相談をするため早く教室に移動したと思っているのだろう。
Shk
その…片思いの人とは
Nk
どうって…
今日は朝から嘘をついたためあまり時也の話はしたくないけど…
Nk
まぁ、順調なんじゃない?
Shk
めっちゃ他人事じゃん…
恋愛なんてしたことないから今の状態がとても順調かなんて自分じゃわからない。
Nk
いやだって…
ガラガラガラ
まずい。人が来た。
そう思い扉の方に目を向けると、
Sm
…はよ
友達Smがいた。
Shk
びっっくりした…
Nk
な、なーんだ…
彼の名前は須磨類スマルイ
顔面偏差値が高く、頭が良い。
ただ、運動が苦手で、無口、マイペースなため、好き嫌いが分かれそうな性格の持ち主である。
そして最近聞いた噂がある。
Nk
スマイルって彼女いるの…?
Sm
は?
余談だが、スマイルっていうのは類のあだ名で俺の友達が使っていた。
こいつ全く笑わないけど、
Sm
いや…い、ない、けッど?
Shk
なんか動揺してんな…
Nk
へー…
やっぱり噂を信じちゃいけないな。
Sm
うん、彼女はいない
Shk
彼女“は”?
Nk
ハッまさか…
Sm
//
Shk
うわぁ、!
Nk
マジかぁ…!
Sm
言う前に察された
Shk
当たり前だろ
スマイルは俺と同じで同性愛者であり、おそらく好きだった人と付き合えたのだろう。
Nk
俺なんか全然だよ〜…
Sm
は?お前まだ付き合ってないのかよ
Shk
早く告白しろ!
Nk
いや流石に自分のペースで告白させて?
Nk
(スマイルいいな〜…)

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