朝、枕元に置いてあるケータイの
アラームがなる。
曲はSexyZoneの「RUN」
私が大大大好きなグループだ。
私はだらだらとベッドからはいでた。
朝は苦手だ。
でも朝からSexyZoneの声を
聞けて少し元気が出た……気がする。
シャッとカーテンを開けると
眩しい光が目に入る。
…今何時だっけ。
そう思いケータイを見る。
やばい、遅刻する。ご飯の時間まであと15分。急げば間に合うかな…とりあえず鏡の前へ移動する。髪結んで…顔も洗わなきゃ。
何とか間に合い食堂へ。ここは私立の高校。私は寮生活だ。結構いい所で、寮は2人のとこもあるが私は1人だ。
何とか友達を見つけそばに行く。
笑顔で挨拶をしてくれた。
…朝から元気だなぁ…。
そんな会話をしながら朝ごはんを持ってくる。
席につき雑談をしながら食べていると…
なんだろう、彼氏でもできたのかな…??
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すいません、主です。
はい、変なところで終わりましたね……
今のところまだ何も進んでません。はい
ビックニュースとは一体何なのか!!
気になりませんか!?
気になってください(??)
少ない語彙力でこれから進めていこうと思います。
すごい不定期になると思いますが……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。