前の話
一覧へ
次の話

第1話

第1話 ビックニュース
32
2020/09/04 14:01
朝、枕元に置いてあるケータイの
アラームがなる。
曲はSexyZoneの「RUN」
私が大大大好きなグループだ。
私はだらだらとベッドからはいでた。
朝は苦手だ。
でも朝からSexyZoneの声を
聞けて少し元気が出た……気がする。
シャッとカーテンを開けると
眩しい光が目に入る。
…今何時だっけ。
そう思いケータイを見る。
あなた

げっ…もうこんな時間…!?


やばい、遅刻する。ご飯の時間まであと15分。急げば間に合うかな…とりあえず鏡の前へ移動する。髪結んで…顔も洗わなきゃ。



何とか間に合い食堂へ。ここは私立の高校。私は寮生活だ。結構いい所で、寮は2人のとこもあるが私は1人だ。
何とか友達を見つけそばに行く。
友達
あなたおはよー!
笑顔で挨拶をしてくれた。
…朝から元気だなぁ…。
あなた

ん、おはよ。朝から元気だね笑

友達
それが取り柄だからね!!

そんな会話をしながら朝ごはんを持ってくる。
席につき雑談をしながら食べていると…
友達
あ、そうそう!ビックニュースがあるんだよ!
あなた

ビックニュース…??

なんだろう、彼氏でもできたのかな…??
──────────────────
すいません、主です。
はい、変なところで終わりましたね……
今のところまだ何も進んでません。はい
ビックニュースとは一体何なのか!!
気になりませんか!?
気になってください(??)
少ない語彙力でこれから進めていこうと思います。
すごい不定期になると思いますが……

プリ小説オーディオドラマ