事の発端は駅にのる前に起こった
いつも通りあなたちゃんは猛ダッシュで学校に向かう
駅の入口に着いた時、、、
ドンッ 鈍い音を立てて他の人とぶつかってしまった
あなたちゃんは謝ってすぐに走り直す
ところがどっこい
あなたちゃんは一直線にその人の元へ戻っていきます
そして、その人の顔を見て…
と、大きい声を出すじゃありませんか
勿論相手の方もびっくりしてる
仮テヒョンくんは私の口を大きな手で塞いだ
合ってるってなってあなたちゃんの顔は燃えそうな勢いで赤くなってる
あ、声裏返ってるよ?あなたちゃん
と、頭をポンポンしてくれる
あなたちゃんはもう死んじゃいそう
あなたちゃんヒートアップして
意識を手放しちゃいました
既読感覚で♡と☆お願いしますねん
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!