第5話

【僕の街へ】
320
2026/05/18 06:21 更新
しばらくして…






ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ねぇ、
あなた
なに?
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…いや、「なに?」も何も…



ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
これからどうするわけ
あなた
どうって…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
こんなのにされて何もしないとか言わないよね
あなた
…!



確かにそうだよ


痛い



とってもとっても痛かった




……


…でも






………でも…




















私は"こうされて当然のモノ"…



……













だから…
















あなた
私は………このままでいい…と…おもう…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…っ!!

ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
………
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
そう……
もっと説得するべきだろうか…?




でも…この子がそれを望まないなら

これで良いと言うのなら







赤の他人が無理に説得する必要はあるのだろうか…










ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
……っ



でも…どうしても 





彼女の傷を見ていると



どうにも心がざわついて仕方がない


あなた

表情から察したのか、あなたはルカスに優しく微笑む

あなた
あのね、ルカスくん
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…なに、
あなた
私ね、ゆうきもらったんだ
あなた
母にもみんなにも、言い返すゆうき
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
あなた
だけど…



















あなた
私がいたら…"みんなも不幸になっちゃう"から…


ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
……。は?

何を言って…
あなた
ほんとはルカスくんといっしょにいたいけど…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…っなら!
あなた
私はルカスくんの笑顔が見たいんだ、
あなた
かなしむところは見たくないよ











ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
っ…!!!












ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
だったら…
















ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…っだったら僕の街に来ればいいじゃないか…っ!





ぽかーん…

あなた
…はい?
あなた
わ、私…行けないってさっき…
あなた
なんで…

ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
だって…


こんなことを

僕は言うようなガラでもないし


そんな心も…正直よくわからない…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
僕は…っ



だけど……っ、



ここで何か言わないと




伝えないとだめな気がする…


ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
君と話すこの時間は…






決して理由はないけど









でも…………











それでも今までの時間を過ごしてきて





僕は…





ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
少なくとも…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
不幸じゃ……なかっ…た…から…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
それ以上に理由…いる、?




ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…(ぷいっ
急に自分の言っていることが恥ずかしくなったのか
はたまた別の理由なのか

気まずそうにカクカクとした動きで顔を横にそらしてしまう

あなた











あなた
……


あなた
ふっ…w
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
…え
あなた
ふ、ふふ…ぁはははw…
あなた
何それ…っ笑
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
あなた
ꉂꉂあははははっ…!
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ちょ…っ!//
あなた
けほっ、あは、はっw…っww…
今まで笑顔を見たことがなかったが

本当に笑ったことがない。とでもいうかのように、彼女の笑い方はとでも下手くそで



それでいてとでも純粋な



心からの笑顔だった

ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
そんなに笑われたら…思い切って言った僕が馬鹿みたいじゃ無いか…っ//
あなた
ごめんルカスく…w…んふっww
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ま、まだ笑ってる…

しばらくの間他愛もなく笑い合っていると…
モブ1
おい!!こっちだ、見つけたぞ!!!!
あなた
っ!?
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
なっ!
何処からともなく現れた男があなためがけて走ってきた。

咄嗟にルカスがあなたの腕を掴み、反対方向にある街へと走り出す。
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
こっち、早く!!
あなた
で、でも…!
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
僕の街に来れば良いってさっき言っただろ!!
あなた
…!!





あなた
ありがと…っ!

モブ1
あっ!こら待て!!!
モブ2
あのガキ…!何考えてんだ!!
モブ3
さっさと捕まえるぞ!!
モブ2
あぁ…!

その後

一体何時間経ったのだろう




日が落ち、辺りが真っ暗になった頃。

2人はようやく街にたどり着いた。



あなた
ここが…?
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
そ、僕の住んでる街。









___ス…!___
あなた



ふと遠くから走ってくる人影が見えた












母
ルカス…!!
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
か、母さん!?
母
あぁ…よかった…!
母
帰りが遅いから何かあったのかと…
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
ごめんなさい…
母
ふふっ、いいのよ。無事に帰ってきたんだから
母
でも今後は何処か行く前に行き先を教えなさいね?
ルカス・トンプシー
ルカス・トンプシー
わかったよ
母
良い子


母
ところでルカス…(チラッ

あなた
母
この子は…?
to be continued___



クソ中途半端でごめんなさい…!!

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