しばらくして…
確かにそうだよ
痛い
とってもとっても痛かった
……
…でも
………でも…
私は"こうされて当然のモノ"…
……
だから…
もっと説得するべきだろうか…?
でも…この子がそれを望まないなら
これで良いと言うのなら
赤の他人が無理に説得する必要はあるのだろうか…
でも…どうしても
彼女の傷を見ていると
どうにも心がざわついて仕方がない
表情から察したのか、あなたはルカスに優しく微笑む
何を言って…
ぽかーん…
こんなことを
僕は言うようなガラでもないし
そんな心も…正直よくわからない…
だけど……っ、
ここで何か言わないと
伝えないとだめな気がする…
決して理由はないけど
でも…………
それでも今までの時間を過ごしてきて
僕は…
急に自分の言っていることが恥ずかしくなったのか
はたまた別の理由なのか
気まずそうにカクカクとした動きで顔を横にそらしてしまう
今まで笑顔を見たことがなかったが
本当に笑ったことがない。とでもいうかのように、彼女の笑い方はとでも下手くそで
それでいてとでも純粋な
心からの笑顔だった
しばらくの間他愛もなく笑い合っていると…
何処からともなく現れた男があなためがけて走ってきた。
咄嗟にルカスがあなたの腕を掴み、反対方向にある街へと走り出す。
その後
一体何時間経ったのだろう
日が落ち、辺りが真っ暗になった頃。
2人はようやく街にたどり着いた。
___ス…!___
ふと遠くから走ってくる人影が見えた
to be continued___
クソ中途半端でごめんなさい…!!














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。