僕、丈です!
そんなテンションでおらへん。
最近つけられてる気がすんねんな、
コツコツコツ
ほら、怖いわ、
歩くスピード早くするとその人も早くなんねん。
いつも二つ曲がったら着くからちょっと遠回りして走るねん。
よし。もう大丈夫や。
ポストにも手紙が入ってたりするし、
ばれんようにせな、
「ただいま〜」
なにわ「おかえり〜」
はっすん「丈くん!ちょっときてー」
丈「なに?」
はっすん「悩んでることない?」
丈「なに急に。ないで」
はっすん「ほんま?嘘ついたらプリン一生食べれんくなるぞ」
丈「なんやそれ。そんなんええわ」
はっすん「おい!プリンの存在大事にしろや」
丈「あー、オリックスの試合の日仕事入ってることに悩んでる」
はっすん「そんなんどーでもいい。そんなことじゃなくて他に!」
丈「おい!オリックスの存在大事にしろや」
はっすん「まねすんな!なんか悩んどったらすぐ言ってな」
丈「分かったわかった」
丈side
あぶな、つけられてることばれそーになってた。
ほんまに気をつけよ。
はっすんside
うわー聞き出せんかった。
実はな、丈くん宛に住所なし相手の名前なしの手紙届いとって、怪しくて見たんよ。
そしたら、
丈くんへ
俺は丈くんのことが1番好き
早く俺だけの丈くんになればいいのに、、
このこと他のメンバーに言ったらメンバーどーなるやろな笑
って書かれててん。怖ない?
ストーカーよな、
明日丈くんより早く終わるから家の近くで隠れてみてみようと思う!
次の日の夜
丈side
また夜遅くなってもた、ストーカーおるから早めに帰りたかったのに、、
コツコツコツ
ほらー、こっわ、
コツコツコツコツ
えまって、近ない?どーしよ、
ストーカー「ねぇ、」
丈「ひっ、!」
ストーカー「俺、丈くんのこと好きなんだよね」
丈「あ、あの、やめてください、手紙もストーカーも」
ストーカー「なんだ、分かってるじゃん。」
謙杜「丈くん?」
丈「けんと!近づくな!はよ帰れ!!」
謙杜「なんで?知り合い?」
ストーカー「丈くんのメンバーだよね?あーあ見られちゃった」シャキン🔪
丈「や、やめろっ!」
謙杜「は?何してんの?ナイフはなせ!」
丈「クッ、、謙杜!離れろって!」
ストーカー「これ以上近づくと刺すぞ」
謙杜「丈くん、泣」アタフタ
________________________________________
こんなところでごめんなさーい🙇♀️












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。