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第2話

2話
19
2026/05/22 10:49 更新
【あなたの下の名前視点】
手術室のランプが消えてお医者さんたちが出てくる
(なまえ)
あなた
っ!
(なまえ)
あなた
先生!どうでしたか?
先生
先生
……
(なまえ)
あなた
えっ!?もしかして…
先生
先生
いえ!そういう訳ではなくて…
先生
先生
お二人なのですが、目覚めない可能性が高いです。もし目覚めたとしても記憶喪失だったり、後遺症が残っている可能性が高いです。
頭が真っ白になる。
途中から先生の話が頭に入ってこなくなった。
その後、私は二人の病室に行った。
二人の瞼は硬く閉じられていた
涙が出てくる
(なまえ)
あなた
(涙)
(なまえ)
あなた
二人とも、なんで私を置いて何処かへ行っちゃうの?
(なまえ)
あなた
行かないでよ!(涙)
あれから数数日、数週間、数カ月と時間が過ぎて行った
二人は全く目を覚まさなかった
一日もお見舞いを欠かさなかかった。
もう諦めかけていた。
ふと、二人の言葉を思い出した。
それは告白してきたときのことだった
あれは確か、二年前の夏だった。
(なまえ)
あなた
ちょっ、何処行くのよ?w
おんりー
おんりー
いいから着いてきて!
おらふくん
おらふくん
こっち、こっち!
おらふくん
おらふくん
着いたよ!
(なまえ)
あなた
うわぁ!
そこには無数の花火が空を覆っていた
(なまえ)
あなた
綺麗…
私は思わず見惚れてしまった
おらふくん
おらふくん
ここ、穴場なんよね!多分僕ら以外知らん!
(なまえ)
あなた
そうなんだ!
おんりー
おんりー
おんおら
ねぇ!
(なまえ)
あなた
おんりー
おんりー
あのさ、
おらふくん
おらふくん
僕ら実はあなたの下の名前ちゃんのことが好き
真剣な顔で言われる
(なまえ)
あなた
…え?
おんりー
おんりー
だから、どんなことがあっても俺らはあなたの下の名前から離れない
おらふくん
おらふくん
どんな事があっても僕らは君のそばにおる
おらふくん
おらふくん
転生しても会いに行く
おらふくん
おらふくん
だから!
おんおら
俺達と付き合ってくれませんか?
涙が溢れる
(なまえ)
あなた
こんな私でよければ…!
花火の音が大きくなる
まるで花火が私たちを祝福しているように…
(なまえ)
あなた
っ…
そうだよ!
二人の言葉を信じよう…!
その時、
おらふくんの瞼が動いた気がした…。

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