第37話

36話
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2026/02/23 05:37 更新



青視点




































BOSS
BOSS
きっとここからはお前達2人だけの方がいいだろう
青
…俺に出来ますかね
BOSS
BOSS
大丈夫、あの子を受け入れるという心があるなら大丈夫さ
青
分かりました
BOSS
BOSS
じゃあ、後は頑張ってくれ
青
はい











1つの扉の前



















この扉を超えれば



















ないこがいる




















大丈夫


















結果がどうあれど


















向き合う事に意味があるんだから



















青
ふぅ……





































コンコンッ





























ガチャッ

















桃
…まだ入っていいとは言ってな__



















































































青
ないこ


桃
……は?











桃視点























青
ないこ
桃
……は?







なんで?




















なんで此処に?



















どういう事?


















何故この場所を知っている



















この場所にいふがいる



















目の前には、今1番会いたくない奴が立っていた
















桃
…なんでお前が此処にいる
桃
どうやって入った
青
……協力してもらったんだよ
桃
協力だと…?




















青
あんたのボスにな…
桃
はッ…ボスッ!?









ボスが協力?



















どうして?



















ボスが中に入れたの?



















でもボスはこいつを招待したなんて言ってない



















騙された…?



















ボスにまで俺は騙されたのか?



















青
…ないこ(近付












桃
動くな
青
…!
桃
これ以上近付いたら殺す
青
分かった…
桃
…何しに来た?
桃
何が目的だ、どうして此処へ来た
桃
言っただろ、もう俺に関わるなって
桃
もう今更何を言おうと俺は何も__














































青
俺が今日此処に来たのはお前と話す為だ
桃
話す…?今更話す事は何も無い
青
ある、だから俺は今日路地裏に足を運んだ



































































青
お前とまた"友人"になる為に
桃







"友人"



















それは本当の事なのか


















そうやって前回嘘をついていた


















これは本当か嘘か

















どっちなのだろうか















桃
友人って…ははッ……また嘘で俺を騙そうと?
青
嘘じゃないッ!
青
俺はッ…お前と本気で仲良くなりたいんだ
桃
ッ…めろ
青
お前が俺に手を出した時
青
お前が俺に無理に付き合ってくれてたんだって思った
青
だから距離を置いたッ…
桃
やめろッ…
青
これ以上お前を無理に付き合わせたくなかったからッ
青
俺の事が嫌いかお前に尋ねたッ!
青
このまま過ごしてもッ…お前は__

































































桃
やめろッ!!!
青
ッ…!










ガシッ!(掴


青
ないこッ!!
桃
ッ…離せよッ!
青
俺はッお前の全てを受け入れる覚悟でここにいるッ
青
その為だったら自分の弱音が相手に見られてもいい
青
お前の思っている事を全部教えて欲しいんだよッ!!
桃
ッ……
青
例えばその答えがどんな答えでも俺は受け入れるッ…
青
だから教えてくれよッ…ッ
























青
ないこはッ…俺の事どう思ってる?(涙目
桃
ッ…!

















ドンッ!(押


青
ッ…







泣きそうな顔を見て


















お前が言っていることは全部本当の事なのかもしれない



















そう感じた


















過去のやり取りが全てフラッシュバックする


















お前は俺を避けた



















先に避け始めたくせに


















俺の事が嫌いだから避けたんじゃないの?


















元は虐めてた人間と虐められてた人間



















だけど……




















お前が俺の秘密をバラした事はない


















俺を補助してくれてた事の方が多くて


















嫌だってなった想いはない




























桃
分からないッ…
青

















桃
分かんないよッ…ッ
青
ないこ…
桃
俺がッお前の事どう思ってるかなんて…
桃
分かんないよッ…
桃
お前みたいに話しかけてくる奴ッ初めてなんだもんッ…ッッ
桃
俺もッ…お前の事をどう思ってるのか…ッ




















青
なら…全部話せ
桃
はッ…?
青
全部話してくれれば、分かるからッ
青
心の中にあるもの全部俺に話してくれよッ…
桃
ッ…
青
大丈夫だから__



























青
全部受け入れるって言ったやろッ?ニコッ






彼の目から一滴の涙が流れた

















久々に書いたから下手になってる(泣)

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