ヴォックスside
俺があなたを助けに行ったのは、理由がある
最低だと思われるかもしれないが、あなたが望んでもいないのに私が助けに行けば、自尊心を壊せると思ったんだが...
まぁなんだ...思った以上におおごとで重症になっていて、それ所ではなかった訳だが...
まさか、あのタイミングでそれが見られるとは思わなくてな
つい不意打ちを食らってしまった
彼女のあの絶望に満ちた表情...たまらないな
すごく興奮する
この話を何か勘違いしている同期たちにしたら
なんて言われてしまったが...
それと、あの呪いの説明を聞く限り私が殺した相手もあなたのことが好きだったのだろう
もう少し痛めつけてから殺すべきだったな
まぁいい私はあなたを愛している...
あなたもきっとそうだろう...
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!