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第12話

11.
201
2026/04/08 15:40 更新
〔解散しましょう!〕

JOがパンッと手を叩く。

〔ふたりの時間も大切なので〕

《そうだね!》

[ほどほどにしろよ?]

最後に振り返ってニヤッと笑う。

[ここ学校だからね?]

「はい」

即返し。

笑いながら、みんな去っていく。
静かになった廊下。

『......疲れた』

EJがぽつり。

「疲れたね」

『心臓もたない』

「でもさ」

NICHOLASが少しだけ笑う。

「バレても平気だったでしょ」

『......うん』

正直に頷く。

思ってたより、ずっと。

『むしろ楽』

「でしょ」

そのまま、自然に手を繋ぐ。

今度は隠さない。

「ねえ」

『なに』

「さっきの」

『さっきの?』

「‘’ちゃんと大切にしろよ“ってやつ」

少しだけ視線を逸らす。

「......ちゃんとするから」

真面目な声。

その一言に、

EJは少しだけ笑った。

『うん、知ってる』

夕方の光の中。

もう‘’秘密“じゃない関係で、

並んで歩いていく。
これで完結にします!
番外編?として初デート、学校行事などを書きます!
参加型のお話になるのですが、このお話が完結したらと言いました。ですが、全然参加者さんがいないので全員決まってからとなります。
今、参加してくれている方ありがとうございます!
まだまだ募集していますので、参加してみてください
お名前とメンバーを書いてくれれば参加できます!

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