朝の業務が終わって大学に行く準備をする
遅い時間の授業しかとってなくて良かったな
お陰でバイトできる
なんてことを考えながら家を出る
街中に出るとそこには
‘’ALPHA DRIVE ONE 데뷔 축하해요”
の文字が書いてある広告がいくつかあった
まって、あの人たちってそんなに人気なの、、、?
その日の友達との会話で…
興味が無さすぎて友達の話をすっかり忘れてた
と言って写真を見せてくる
なんて紛らわしながらその話は終わった
大学が終わり家に帰る途中…
誰かから名前を呼ばれて辺りを見回すと
傍に止まった車からゴヌオッパが顔を出した
と言うと奥のほうからサンヒョンも顔を見せた
お言葉に甘えて車に乗り込む
前の席にはリオオッパもいた
本来4人乗りの車らしく後ろの席に3人で座るとそれはそれは狭い
しかも私は真ん中にされて……
と言って立ち上がろうとすると
と腕をつかまれて止められた
そのままゴヌオッパに掴まれた私の腕はいつの間にかオッパの腕と組まれていた
解いて欲しいことを目で訴えてみるがオッパはニコニコしたまま私と腕を組む
絶対私の視線気づいてるくせに、、
よし、
と心に決めてオッパの腕から勢いで腕を抜こうとする
けどすぐに止められて
と耳元で囁いてくる
サンヒョンに話題を振ることでゴヌオッパにそっぽを向く形になることを試みる
なんて言った時にゴヌオッパに支配されていた腕をスっと抜きそのままリオオッパを揶揄うようにペシっと軽く叩く
よし、とりあえず解放
少し心配になりゴヌオッパの方をみると
完全に拗ねてる
だってほっぺぷっくり膨らましながらこちらをじっと見つめてるんだもん
気まづい感じに見つめあっているとオッパはぷいっとそっぽを向いてしまった
さすがに悪かったかな……
と、オッパの肩をトントンと叩くと
と小さい声で言うとニヤリとした
っ、、、、絶対後で何かされる……!!!!
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!