波瀾万丈の1日がおわり、また新たな1日が始まる
ピピピピッ⏰
朝4:00に鳴らしたアラーム
こんなにも早起きをしたのには訳がある…
今日も仕事が終わったらすぐに大学にいかなきゃいけない、、だから早起きをしてクッキー作りをしている
みんなが起きないようになるべく音をたてずに作っていると…
作業をしてる背後からぴょこっと出てきた
ゴヌオッパに頼まれた事を言うとまたややこしい事になるよな…
う、どうしよ、、食べさせてあげたいけど、ゴヌオッパに知られたらこれまた、、、
めちゃくちゃニコニコしながらこっちを見てくるシンロンにはさすがに折れてしまって
と言って嬉しそうにキッチンのそばにあるダイニングの椅子に座る
しばらく話しながらクッキーをつくっていると一番聞かれたくない質問をされた
びっくりしすぎて洗っていたボウルをシンクに落とす
その時ピーピーとクッキーが焼けた音がした
シンロンも立ち上がりキッチンの方にまでくる
上手く焼けたみたいだ
あ、、これは、、、、
シンロンが自分の部屋に戻ろうとするが
何かを思い出したかのようにこちらに戻ってくる
すると私の目の前で口を開けて待ってる
コクンと頷くシンロン
仕方なく食べさせると満足そうな笑顔を見せた
そう言って自分の部屋に戻っていく
やばっ、キュンってしちゃった
同い年の男の子恐るべし………
♡30▶︎next














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。