ある日
リビングでカーペットに座って勉強をしている阿部ちゃんがいた
時刻は23時を回る
阿部ちゃんは険しい顔でノートや資料を見つめていた
あなたは阿部ちゃんの名前を呼んだ
あなたは亮平にコーヒーを渡した
あなたは資料を取って問題を出し始める
--------キリトリ線--------
あなたは資料をパラパラとめくる
阿部ちゃんはコーヒーを一口飲んで聞いた
あなたは資料をパラパラとめくりながらいった
すると阿部ちゃんは机に肘を置いて顔を隠す
阿部ちゃんはそういった
そう言ってあなたは立ち上がろうとする
阿部ちゃんはあなたの腕を引っ張り自分の方へと近づけキスをした
阿部ちゃんはほっぺを膨らます
すると阿部ちゃんはあなたを押し倒した
阿部ちゃんはあなたの首を舐めて
そう言った
阿部ちゃんはスルッとあなたの服の中に手を入れる
トントントントントン
ふっかはまたそのまま2階へあがっていく
阿部ちゃんは立ち上がって2階へ行こうとする
そう言って阿部ちゃんは2階へあがった
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!