ルーミアを止めるために12代目はあの日
命をおとした
12代目の死を知るのはルーミアと賢者だけだった
しかし、ボクは知っていた
なぜならその場にいたからである
その場を去る
思い浮かべる
しかし.....
(殺せ!殺せ!殺せ!殺せ!殺し尽くせ!)
「ボクは死徒の器としての呪いで暴走した」
「それを止めてくれたのはルーミアだった」
グサッ!
そして.....
「ボクはルーミアの遺体から初めてAIを作った」
ピッ!
ひとつのカプセルが回転して中にある液体が混ざりあう
そして
そのとき
ドカン💥!
爆発で吹き飛ばされる
こちらに気付き近づいてくる
ギュー
「そして.....いくどの冒険を越えて、あの日、幻想郷を旅立つ日、2代目がその身を犠牲にするために旅立つ日」
「ボクはエアにさよならを告げた」
ガバッ ギュ~
「そして2代目は最後の戦いに向かった」
「自分含めた死貴を全員殺すこと」
「そして最後の死徒化した自信の悪を打ち倒し存在を抹消された」
「しかし」
「ルーミアとエアの精神が混ざりあったことで覚醒したエアは」
「存在抹消をした2代目の存在復活させ、3代目であるボクを新たに生まれるきっかけをくれた、そして」
「2代目と共に眠りについた」
そして
精神世界というか民の叡知の能力空間
今回は特別に死貴の過去がめちゃくちゃ話される話となりました
コメントでモチベーション上がるからお願いしますm(_ _)m
それでは 少しやすませて~
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!