Takahiro side
「たか、AAAのLIVE見よ。」
『え、やだ。』
「は、なんで?」
『だってあんた、秀太ばっかり見るじゃん。』
あなたはAAAの中で秀太を推している。
「そんなことないー!」
『だってあんた、いつも秀太見てかっこいいとか言ってるやん。』
『それに、秀太はあなたに近い存在なんだからさ、いつでもくっつけるやん。』
「くっつけるって 笑」
『笑い事じゃない!』
「ごめんごめん。笑」
「でも1番好きなのは隆弘だよ?」
『もう、ほんとあんたずるいね?』
「ってことで見よー?」
『やーだー!』
「じゃあNissyのソロライブ見る?」
『それならよし。』
~数分後~
「スー…スー」
あなたはLIVEの途中で寝てしまった。
『ふっ、笑 なんで途中で寝るかな〜。笑』
眠ったあなたにそっと口付けをしたことは俺だけの秘密。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。