第25話

#24
152
2026/04/26 12:00 更新
こないだのアンケートで新しい書き方の方が好きな人が多かったので新しい書き方にすることにしました!
前の方が好きって言ってくれた方には申し訳ないです……💦書き方変わっても見てくれると嬉しいです✨












✧• ────────────────────── •✧






柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
えーと……どういう状況?




八幡宮にそう聞くルカの前には気まずそうな顔をしたウパパロンと焦りながら何かを呟くLatteがいた。



御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
ウパさんがLatteさんに余計な事言ったんじゃない?多分だけど
御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
あとLatteさんは妹ちゃんの事だと思うけど



八幡宮はルカの方を見ながら答える。
その間もウパはLatteに声を掛けようとして気まずそうにやめるのを繰り返している。



ウパパロン
ウパパロン
あ、あの〜……ラテs(((




ウパがLatteに声を掛けようと手を伸ばすと

ボンッ

という音と共に施設の方から炎が立ち上る。


Latte
Latte
!響ッ!!



Latteはそれを見ると弾かれたように施設の方へ走り出す。だがそれをウパの手が拒む。



ウパパロン
ウパパロン
待てってLatte!
今行ったら丸焦げになっちまうぞ!

Latte
Latte
でも!響が……、!

ウパパロン
ウパパロン
Latteに行かせるくらいなら俺が行くから!



手を離せば今すぐにでも炎の中に飛び出していきそうなLatteをウパが必死になだめる。



御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
ンマッ 今行っても助けれないんじゃない?

柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
そーそー、こればっかりは2人ウパ&八幡宮に賛成




ルカと八幡宮は必死にウパの手を振りほどこうとしているLatteをなだめながら走り出していかないように施設とLatteの間に立つ。



Latte
Latte
でもっ!それじゃ……響が…!
嫌だよ……助けに行くって約束したの……お願いだから行かせてよ…お願いだから…
Latte
Latte
これ以上大切な人を守れないのは嫌なの…
今まで守れた事すらないのに……
Latte
Latte
ここで……また失うのは嫌だよ……
また、会えなくなるのは…嫌なんだよ…!




ウパから逃れようとしていたLatteの力がどんどん抜けていき、地面にペタっと座りこみながら必死に涙を流す。
それを見た3人は辛そうな顔をしながらLatteを見つめていた。


ウパパロン
ウパパロン
……ねぇLatte。こんなこと言うのはおかしいけどさ




ウパがゆっくりと口を開き、Latteの目を見ながら優しい目で語りかける。



ウパパロン
ウパパロン
俺はLatteに救われたよ。
Latteのお陰で世界に色が付いたんだ。
だからさ、今度は俺がLatteの役に立つよ、響ちゃんは俺が探してくる。
ウパパロン
ウパパロン
だからここにいて、ね?
ウパパロン
ウパパロン
それに俺も……救えなかったからさ




ウパは何かを思い出すようにどこかを見つめた後、Latteの手を優しく1回だけ握り、ゆっくり立ち上がり深呼吸をして施設に向かって走りだ……そうとした時。





























ビュゥゥゥゥゥゥゥ


という音と共に大きい風が施設の真ん中から起こり、Latte達の方に向かって道を開くように瓦礫をどかしながら消えていった。
そして……その中から歩いて来る少年が1人。その背中には女の子…もとい響が力が抜けたように乗っかっていた。


Latte
Latte
……!!響!


Latteは立ち上がり走ろうとする。

が……


Latte
Latte
ッ!?あっ……


力が抜けたように前に倒れる。がそこをウパパロンが受け止める。


ウパパロン
ウパパロン
ちょっ!無理すんなって!!

Latte
Latte
だって、!響が……!


そんな事をしているといつの間にか少年が近くまで来ていた。


ウパパロン
ウパパロン
……は、?お前……


Latteを優しく座らせて顔を上げたウパは信じられないという顔で少年の方をみる。


???
あはは……
Sレイマリ
Sレイマリ
どー、も……



そこに居たのはあの時ウパと手を合わせた茶髪の子だった。服やボサボサの髪は変わらないがあの時と違うのは恐らく前髪を止めているであろうS字のピンと、傷付いていながらも輝く緑色の瞳だった。


Sレイマリ
Sレイマリ
ッ……!


少年はウパを見ながら少し笑った後すぐに元の苦しそうな顔に戻り、前に倒れる。


柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
よっ……と


そこをルカが響と一緒に受け止める。



Sレイマリ
Sレイマリ
すみま……せん……、がんますさんを……おねがい、しま…す……ガクッ


そして少年はそのままルカの腕の中で眠りに落ちた。


柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
任せろ……って、もう寝てるか
柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
……頑張ったな


そう言ってルカは2人の頭を撫で、Latte達の元へ連れてきた。


柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
2人は無事だ

御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
ミッションコンプリート!ンマッ!

Latte
Latte
響ッ!!よかった、よかったよぉぉぉ…泣


Latteはルカが連れてきたガンマスを抱きしめながら泣きじゃくっていた。
そして……


ウパパロン
ウパパロン
ごめんなぁ……泣ほんとは俺が助けに行かなきゃだったのに……泣


その隣でウパも少年を抱きしめながら泣いていた。


柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
ま、車は呼んだし他の子も保護し
終わったしな

御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
ありがとう

柊鳴ルカ
柊鳴ルカ
うん、もうすぐで来るからね

御前崎八幡宮
御前崎八幡宮
ンマッ!





このあと車が迎えに来て全員で家に帰りましたとさ……












✧• ────────────────────── •✧



翠
ねぇどゆこと?
紫音
紫音
何がだい弟よ
翠
終わり方雑すぎんだろ
紫音
紫音
だってぇ……切り方分かんなかったもん…
翠
いつになったら学ぶんだ……
紫音
紫音
一生無理だね
紫音
紫音
あ、余談なんですけど……
紫音
紫音
本日、私誕生日です!!!
翠
いっぱい祝ってくれると嬉しいな
紫音
紫音
次回はめてぐさ編!!
翠
デュエルスタンバイ!
紫音
紫音
それでは〜?おつしおー!!!
翠
おつすい〜

プリ小説オーディオドラマ