俺の名前は凸もりただの高校生だ
そしておれは知っている
さもさんがおどろくさんのことをすきなのを
おどろくさんがさもさんをすきなのが
俺ら三人は小学生から高校までの仲だ
こういうことは簡単にわかる
だから、同時に早くつき合えばいいのにと
常日頃から思っている、しかし
二人とも全然告ろうとしない
そこで俺は一肌脱ぐことにした親友二人のため
私の名前はのはおどろくなのだ
おどろくは昔からさもさんが好きだったのだ
だけど告れずにいたのだ
だけど今一世一代の
告白をしようとしてるのだ
俺はさぁーもん
おどろくさんから余り聞きたくない告白の結果を聞いている高校生だ
俺はおどろくさんが好きだが
おどろくさんは凸さんが好きなようだ
そしておどろくさんが凸さんに告った結果を今言おうとしてる
正直辛いけど聞くしかないんだ
どういうことだ?おどろくさんは結果を言うために俺を呼び出して…
正直言葉が出なかったわからなかった言葉の意味が
おどろくは今ちゃんと言えたのだ
だけどさもさんが無言なのだ
先輩への告白などは全て嘘
さもさんとつき合うためにさもさんにいろんな事を聞くための
嘘…なのだ
それを提案したのは先輩なのだ
先輩はおどろくがさもさんを好きなのを知ってて手助けしてくれたのだ
本当に…感謝してるのだ
さもさんがおどろくのことを好き?
ということは…先輩は…もしかして…
全て知ってて…
俺が…言わないと…
これが…俺とおどろくさんの…
『恋』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!