あのスケボー馬鹿に死んだ皆の記憶を戻させろ…と言われても。
これまでに死んだのは私、優星サンを除いて3人。
そして
優歌サンと私は多分合わないので…真凛サンが的確ですが……
あの人に…謝罪しなければならないのでね…。
私は院内を散歩しながら考えていた。ふと小耳に女性と男性の口論の声を拾った。
男性がその場から去った後、女性は声も上げずに泣いていた。
そう言えばこの女性。何か見覚えがある。
月陽サンのお母様は私にしがみついて訴えた。
私は去ろうとした足を止め、くるりと身体を回した
月穂美魅。病室
あいつの声が聞こえる。奈菜………。
病室の前でスマホを開きダンガンロンパを見る。今は裁判前で丁度全員が揃っているようだ。
もうどうにでもなれ。と言う気持ちで病室のドアを開く
案の定数時間前までの私と同じ反応をする美魅サン。
…奈菜…サンが居るはずであろう場所には。誰も居ない。彼女にしか見えてないのであろう。
私のした罪。……両親をこいつに殺されたことへの復讐。
……私は本当にそれを望んでいたのか。それをして、何が変わるのか。
今の私にも理解が出来ない。
……嗚呼。なんだか懐かしい。
騒がしくて、でもいつもいるときとは違って居心地が良い。
楽しいと思える場所
真海…奈菜……衣華……
私スマホを開きとある人物に電話をかける
無事に3人の記憶が戻り、“ダンガンロンパ”を止める方法を探し始める事にした。
追記
結構貰った子達の過去設定こっちで作らせて頂いてます……「それは違うぞ!」と思うものがあれば言ってください。























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。