あの後、オニーサンに言われた通りにダンガンロンパを見続けた。
なんとなく、記憶が戻った気がした。
オレと同じなら、彼もここで生きているはず。
取り敢えずオレは記憶を頼りにオニーサンの制服を思い出しながらここにたどり着いた
一応オレはオリンピック選手でもあるから、マネージャーに「フード被って顔かくせ」って言われたからその状態で来ている
と、背中を押されるが抵抗する
違うオニーサンに話しかけられた。オレよりかは身長は低めで……ってあのオニーサンと同じ制服!!!
オレはツクモくんに会いたいことを簡潔に話した
ギリギリ…?と言うオネーサンに苗木オニーサンは一生懸命話していた
ギリギリさんは去って行った。
病院。ーーーー夜坂大病院
結局オレは天海オニーサンに案内されて病院、そしてツクモくんの部屋の前に立った。
オレは感情任せに必死に訴えた。どうしても、どうしても、
思い出して欲しいから────
翠。その名前を聞いた途端、脳が溶けるような感覚が走った。
……嗚呼…成る程…。そう言う事ですか…。
子供らしくて、単純ですね
優星サンは私にぐっと近づいた。
と、優星サンは言い残して部屋を出ていった






















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!