第10話

デジャブ‥?
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2020/08/14 10:00



『‥‥‥!』












『‥‥裕‥』












『崇裕!!!』


















濵田「おわっ、え、何?!‥‥」




濵田「‥‥照史‥?」








照史)なんかすっごいデジャブやねんけど‥‥w









デジャブ??

‥‥なんの話してんのや?






いや!そんなことより‥‥‥









濵田「‥‥信じてもらえへんかもやけど、、」



照史「信じるで。」







俺が最後まで言う前に、照史は真っ直ぐ俺を見て笑った。







照史「あなたに会ったんやろ?、タイムスリップしたんやろ?w」



濵田「なんで知ってッ‥‥、、もしかして照史も?‥‥」









じゃあ、照史も俺と同じタイミングで過去に戻ってて、



‥‥だから過去と違う出来事 起きてた?!









照史「ホンマびっくりやで!気づいたら寝とったし、起きたら目の前にあなたおるし!」





照史「過去は変えないほうがいいとも思ったけど、やっぱりと崇裕のこと考えたら、このままでいいなんて思えんくて‥‥」





濵田「‥‥照史のおかげやで?」











俺らが本当にタイムスリップしてたとしたら、


現実に戻ってこれたのは照史のおかげや。








きっと、こうなったきっかけは 俺の後悔やから。







その証拠に、俺が告白した瞬間 戻ってきたやろ?











俺の願いを、神様が叶えてくれたんやと思う。


いや‥‥それかあなたか??







なんてな、w










濵田「よし!ちょっと遅くなったけど行くか!」






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