第140話

壱百拾玖
155
2026/08/13 11:43 更新
ハカ
、わあ...綺麗...
ハカ
なんか...ずっといたのに久しぶりに見た気がする
ハカと2人、江戸の街並みを歩く
ユウマ
...だな
なんだか本当に、久しぶりに見た気がした
最後にのんびり歩いたのはいつだろう
最後にこの景色をはっきり見たのはいつだろう
...ここに来て、どれほどの時間が経ったのだろう
ここずっといろんなことに追われ続けていた
イグナ達と互角に戦えるように、と
ずっとずっと、鍛錬し続けていた
近藤さん達との時だけでなく、暇があればずっと
...そのせいで、景色なんて全く見れていなかった
こんなに、綺麗だったんだ
それが、綺麗に出てきた感想だった
幕末だ。倒幕派と佐幕派に分かれてよく刀を交えあって
不穏な空気になることもあるし、平和だなんて決して言えない
けれど...俺たちがいた時代と比べて、空気が綺麗で、優しい
居心地のいい場所だった
...これが、江戸なんだ
オッキーがここから離れたくなかった理由
一番はきっと千代さん達だろう
けれど...この場所も、理由の一つにありそうな気がした
...元の世界に帰ったら、こう言う場所にみんなで行こう
そうとも思えた
ハカのために外に出て歩いたけれど、
俺も一緒に、不安や疲れが飛んでいった気がした
ハカ
...ありがと、ユウマ
不意に、隣から声が聞こえた
ユウマ
ん?いきなりどうした?
ハカ
...私の為、でしょ
ユウマ
はは、まあな
ユウマ
...けど俺もリフレッシュできたっつーか...サンキュー
ハカ
...明日、頑張るから
ハカ
______ボケナスユウマのことは助手の私が守るからね!
そう言ってハカは笑ってくれた







ユウマさんの考えてるのは半分くらい私が思ってることですね←
めっちゃ私の考えとか気持ちぶち込んじゃいました申し訳ない
江戸の街並み大好きです愛してる

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