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小説
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白い世界の君との……
⛄❄️
人？大丈夫君？
大丈夫です……
妖精？
はあ？
あまりにも綺麗だから……
……
それよりこんな雪積もってるし……雪も降って寒いのにこんなところで何してるの？
ただの散歩です……雪が好きなので
寒くないの？
特に……
でも未成年は帰らないと……
家に帰りたくないし……
駄目だよ風邪ひくよ！
離せ……
ごめん……
別にあんたも早く帰れば？風邪ひいて仕事行けなくなるよ？おっさん……
まだ20代だから！
それはすいません
まぁいいけど……
早く帰れば？風本当に引きますよ？
なら君も一緒に帰ろう？
手冷た……
それはずっと外に居るので……
今日クリスマスだよ？家で何かしないの？
俺……は……気味悪いみたいだし……
どこが気味悪いの？うさぎ見たいに真っ白で……雪に馴染んで……まるで妖精見たいに綺麗だよ？
妖精……て馬鹿ですか？
ホントだよ俺君に一目惚れしたから
とにかく俺の家行こう？暖まるよ？
彼女いないんですか？居たら俺なんかと居るよりせっかくのクリスマス何だし一緒にケーキとか食べたりすれば言いじゃないですか？
彼女なんか居ないよ仕事忙しくて作る暇もないしね……それにクリスマス前に別れたし
それは寂しいですね……
まぁねだから君が来てくれたら1人のクリスマスじゃあなくなるでしょ？
はあ………分かりました
ホント行こう
ある日……俺は……この見た目のせいで親に虐待されていて……嫌になって雪が降って積もって……真っ白な世界になっていた……クリスマスの日に社会人のお兄さんにであった……今年は1人悲しいクリスマスだと思ってたら……仕事帰りにまるで雪の妖精見たいに真っ白な君にであった……俺はその子に一目惚れしてしまった
俺はサンタさんからとても美しいプレゼントを貰ったみたいだ……雪と似合う彼と社会人の俺の恋❄️𝕄𝕖𝕣𝕣𝕪 ℂ𝕙𝕣𝕚𝕤𝕥𝕞𝕒𝕤❄
