第10話

モナカ、ベンガーナに帰る
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2024/02/26 07:33
クロム
まあ私は有名じゃないと言えば通るけどね
やっぱりあれだな
(モシャス!)
イスフィラ
イスフィラ
説明が遅すぎる注釈:↑こいつはモシャスの応用を使っている時、魔法力を消費してしまう
クロム
クロム(「最中」として生きてた世界の元素の方)っぽい色がおちつくや。
モナカ
よし!デパートへ行こう!
一方
レオナ
デパートへ行こう!
となっていた。Byセリナによる思念波の報告
n階
クロム
やっぱりデパートはいいよなー。
(スラまんもぐもぐ)
……げっほげっほ(むせた)
ひとけのない場所は……あっちか!
クロム
ふぅ
あ、小さなメダルだ
何に使えるんだろう
……まあいいや
からんからーん
クロム

誰かさんも小さなメダル(用途不明)当てたなぁ。
……あれか
ん?あれって……?


小さなメダル当てたのポップやんけ
運いいじゃねーか

だけどほんとに小さなメダルって何に使えるんだろう
ポップ
これ、何に使えるんだ?
ダイ
さぁ…?
武器のフロア
クロム

いろいろあるなぁ
クロム
わー
クロム
おーくしょんだ
少しして
レオナ
オークションだわ!
さらに少しして
レオナ
ダイくん、ポップくん、


ドラゴンキラー絶対に買いましょう
クロム
(うわー…………あんな大金ねーや手元には。さすが1国の姫)
オークションがおわり

(ドラゴンキラーは財燾刳 テ ク目的 龜麤 く そ商人が買っていきました( ≖ᴗ≖​)<財テクにならない気が……)
ザワザワ
クロム
ただの地震……なわけないっ!
なにかの襲撃……!?
クロム
(窓から見えた!ドラゴンが5、ヒドラが1!)
ポップ
おれはあのドラゴン5匹をやる。
ダイはあのでっかいのをたおしてくれ!
姫さんはここにいる人々の避難を!
レオナ
わかったわ
ダイ
わかった
クロム
(連携取れてるのか)
少しして
???
私は、このような魔王軍から逃げ回って生き延びるのはもういやです!
クロム
(メルルきたー!)
小さい子のお母さんが瓦礫の下敷きになりかけている。
メルルが向かっても、それはビクともしない

レオナ&モブも合流するが、ビクともしない

モブに混ざって私ももちあげようとするが

少し持ち上がってもそれを保つことが出来ない。

さらにドラゴン2匹を魔法力切れの為しくじったポップも合流

さらにマズい状況に。
このままではどうにもならない。 
そして今は魔法力を使っているので耐久がかなり厳しい。
クロム
すぐそこに複数のドラゴンがっ!
行かなきゃ!いけないのに!
……うぐっ!
そんなことをいつの間にかボヤいてたらしく、レオナにどうして戦おうとしないのか聞かれてしまう。
クロム
普段だったら……
戦うことを選…ぶのに……
手がっ……!やばいっ!
…手がっ!両手がっ!
挟まってしまった!
レオナ
あなた、(クロム状態のモナカのこと)体光ってるわよ?
クロム
え、嘘でしょまじで今なn...(自動的にモシャスが解除される)あ切れた
レオナ
えっと……
こんにちは?
モナカ
こんにちは?
正体隠してましたがモナカです
さらにマズい
モシャス(魔法力)が切れた
そのため
周りに驚かれてしまった。




力量等はあまり変わらないが、ただの戦士として戦うしかない。



そんな危機的状況に来たのが……
ダイ
勇者ダイだった

ちなみにここまでの間でかなり文があったが、実際に経過した時間は約数十秒程度である。
ダイは、こっちに手を向けると闘気をはなった。

瓦礫にピンポイントで。


ダイは強く言った。
ダイ
さっさと逃げろ!
ダイはドラゴン達を翻弄している
メルル
まさか!
あれは……竜の騎士!
モナカ
……!(手が開放された今放つもの……!)ッ!
私が我を忘れてはなったのは
"見たことも聞いたことも感じたこともない新たな種類の淡い橙色(吹き出し参照)の闘気"だった。

それはヒドラをひるませる強さだった。
メルルとナバラだけ、別の反応をしていた
モナカ
……あ…れ?
もしかして異種族(人間以外のこと)?(←あたり)
メルル
あのオーラはまさか……!

熾天騎士セラフィムナイト!?
イスフィラ
イスフィラ
説明しよう!熾天騎士セラフィムナイトとは
ずんだ餅とよばれる陰キャ(英検落ちた)が勝手に考えた種族である!
バトルが終わり、色々あって私も巻き添えになってダイは怖がられた。

その時だ。



奇妙な声が聞こえたのは。

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